“聴くのか、聴かねぇのか? 聴けば誰かが失神するぜ!”
サード / グーパンチ!
3rd / Goo Punch!
渡辺ファイアー (alto & baritone sax.)
テディ熊谷 (tenor sax., flute)
松尾ひろよし (guitar)
今福 知己 (bass)
村上 広樹 (drums)
- support player -
進藤 陽悟 (piano)
01. Open Fire (WATANABE Fire)
02. DDT (WATANABE Fire)
03. Flash Back (MATSUO Hiroyoshi)
04. Drop Kick (WATANABE Fire)
05. Crazy H (WATANABE Fire)
06. Full Count (WATANABE Fire)
07. Black Dril (WATANABE Fire)
08. Mr. Snake (Teddy KUMAGAI)
09. Party 5 (WATANABE Fire)
10. Shape Up (WATANABE Fire)
サードアルバムを作ってしまった。1枚目が2004年、2枚目が2009年だから5年おきに作っていることになる。だいたい営利目的でバンドをやっているわけではないのでマイペースなのです。それにボコボコとオリジナルを量産できるわけでもないので、ボサッとしていたら5年も経ってしまった。さて、今回のサードアルバム、前作とはサウンドに変化がありました。まずはドラマーの交代、キーボードを廃し、ピアノで彩りを加え、ギターが前面に出ることで、曲の趣向もロック色を強くしました。しかしサウンドの中心にあるのは必ずファンク!であります。グルーヴしているなかにエネルギーとパッションが入っている、そんなアルバムになりました。(渡辺ファイアー)
recorded at Fly Sound by 福岡 功訓 on 2013年11-12月,2014年1月
jacket art by 和泉 宏美
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Goo Punch!
2000年より都内ライブハウス、クラブを中心に活動を開始。様々なバックボーンを持つミュージシャンが集まったことでファンク、ロック、ジャズ、ブーガルーなど多彩な音楽性を内包した攻撃性の高いファンクサウンドへ変化を遂げ現在に至る。2004年ファーストアルバムを発表。西麻布イエロー等、DJとのコラボでクラブでの演奏もする。同年アルバムからの楽曲がサマーソニックと資生堂ギャッツビーとのタイアップCMに使用される。またマンダムのweb siteでも使用される。2009年セカンドアルバムを発表。2011年ドラマーが変わり、さらに飛躍的なファンクサウンドを追求。2014年サードアルバムを発表。
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