F.S.L.


若手ながらゆるぎない実力を持ち、ジャズを根底において幅広いフィールドで
パワフルに活躍する3人がバンドを結成した! その名も「les KOMATIS」。
2012年より活動開始。
2014年には山田ノブマサ氏(amp'box)をエンジニアに迎えてアルバム制作。
2015年 桃の節句に1stアルバム「les KOMATIS」を発表!
日本女性の底力を世界に発信します。

ゆけ! レ・コマティ〜!!

les KOMATIS  les KOMATIS

 Nobie (vocal, voice, percussion)
 太田 朱美 (flute, alto flute, percussion, chorus)
 片倉 真由子 (piano, rhodes piano, chorus)

 1. Spur (music : Akemi Ohta)
 2. Japo / A Paz (music : Joo Donato,
  japanese lyrics : Taeko Onuki)
 3. Man from Tanganyika (music : McCoy Tyner)
 4. Little Wing (music & lyrics : Jimi Hendrix)
 5. Interlude1 (music : les KOMATIS)
 6. Fly with the wind (music : McCoy Tyner)
 7. The Sun (music : Nobie, lyrics : Kohzo Komori)
 8. One (music : Nobie, lyrics : Kohzo Komori)
 9. Sunflower (music : Akemi Ohta)
 10. Interlude2 (music : les KOMATIS)
 11. Mugen -夢幻-
  (music : Mayuko Katakura, lyrics : Nobie)

 engineer : 山田ノブマサ(amp'box)
 jacket art : 吉田 三枝

日本のジャズも注目されるは新世代。
多彩なジャンルのバックグラウンドと個性、実力を持つミュージシャンたち。
そんな今を映す3人の女性が登場した。
なんて清々しいジャンルのミキシング。McCoy TynerをPOPにもCOOLにもスキャットにもできる。
だからもう私たちは台所でもジャズを鼻歌で楽しむことだってできる。
   大塚広子(DJ/音楽ライター)


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bowz.net online shopdisk unionamazonTOWER RECORDSHMV山野楽器芽瑠璃堂


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les KOMATIS Media information

PIECE THE NEXT Selected by Hiroko Otsuka JAPAN BREEZE
 日本新世代シーンをフックアップ。“風”をテーマにDJ大塚が選曲。
PTN3
「極東のサウダージは暖かく、そして鋭い。」by 大塚広子
Key of Life+ 2016.12.21 on Sale \2,700(tax. included)

DJ大塚広子さんのコンピレーション第3弾に
「Spur」music by 太田朱美 が収録されました。
是非、異なる表情のles KOMATISもお楽しみください。


JJazz.Net
 TOUCH OF JAZZ 2016.3.2 update

JJazz.Net
 Jazz Today 2015.8.12 update

音楽ジャーナリスト&ライターの眼 富澤えいち(音楽ライター)
 たおやかな“女子会”から湧き出てくる新たな和のサウダージ 2015.7.16

JaZZ JAPAN JUN, 2015 Vol.58
 40頁 JAZZ RECORD REVIEW
 音楽への真摯な探究心と愛情を持つ女性3人組ユニットが ...(続きは本誌でお楽しみください)

CD Jounal (唯一の音楽情報総合誌) 2015 JUNE
 131頁 CD新譜試聴記 2015.4.30
 片倉真由子、Nobie、太田朱美の強者がトリオを結成。そのデビュー盤がこれまた強烈。決して耳障りじゃ ...(続きは本誌でお楽しみください)

JAZZ? → ジャズ!! 富澤えいち(音楽ライター/ジャズ評論家)
 レ・コマティ(les KOMATIS)は、日本のジャズ・シーンの次世代を担うと言っても過言ではない3人の ...(全文はリンクよりお楽しみください) 2015.4.28

JJazz.Net
 Color of Life #25 2015.4.22 update

JJazz.Net
 PICK UP 2015.3.4 update
 PIT INN Entertainment Nightly 2015.3.4 update

JJazz.Net RECOMMEND CD 2015.3.5
 シンガーNobie、ピアニスト片倉真由子、フルーティスト太田朱美。
 同世代の実力派若手女性プレイヤーによって結成された「les KOMATIS(レ・コマティ)」。
 確かなテクニックとオリジナリティを持つ三者が、それぞれの強みを遺憾なく発揮しており、
 媚びることなく凛とした女性本来の姿を見せてくれています。
 躍動感あるこの一枚、ライブを見てみたくなりますね! (黒澤)

LATINA (世界の音楽情報誌 月刊ラティーナ4月号)
 88頁 国内盤ディスコ・ガイド
 「Les Komatis」は女性三人のパティキュラーなミュージシャンが結成したトリオ。
 彼女たちの翼は、...(続きは本誌でお楽しみください)



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Comment

日本の女性たち注目作”les komatis ”発売♪ ...(全文はコチラからお楽しみください)
(大塚広子/DJ/音楽ライター)


素晴らしい作品です。
なかなかこれだけの作品は出会うことが無いと思います。
les Komatisの皆様の才能と情熱に心から祝福を!! (丸山繁雄/ジャズ ボーカリスト)


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Live Schedule

 03月23日(月) 新宿 Pit Inn

 03月27日(金) 小岩 COCHI

 04月23日(木) 大阪 Mister Kelly's

 04月24日(金) 名古屋 jazz inn LOVELY

 04月30日(木) Motion Blue YOKOHAMA



 05月18日(月) 新宿 Pit Inn

 06月05日(金) 小岩 COCHI

 07月09日(木) 横浜 DOLPHY

 07月26日(日) 新宿 Pit Inn

 09月04日(金) 押上 天真案

 09月20日(日) 福岡 イイヅカコスモコモン

 09月21日(月) 福岡 天神 New Combo

 09月22日(火) 広島 Lush Life

 09月23日(水) 岡山 城下公会堂


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Nobie (ノビー)
vocal, compose, percussions

Nobie 福岡県出身。
2歳からバイオリン、7歳からピアノを習い始め、 両親の影響で幼少時から Soul、JazzなどのBlack Musicを聴いて唄って育つ。
2003年、東京大学薬学部薬学科卒業。 在学中にブラジル音楽にも目覚め、MPBの黄金期を支えたベーシストLuizao Maia*のバンドに誘われフロント・シンガーになる。 大学卒業後はファーマシスト&シンガーとして音楽活動を始める。

2008年より、Soil & "Pimp" Sessionsのピアニスト丈青らとのバンド(Alma plus) に参加。
2009年、プロデューサー宮田茂樹の仲介でトニーニョ・オルタに出会い、 彼のアルバムにシンガーとして請われ初渡伯。
アルバム 「MINAS - TOKYO」で三曲参加。 2010年、トニーニョ・オルタの日本ツアーに同行。

2011年夏、自己の1stアルバム「Primary」をリリース。2013年夏にはamp'box labelよりプラッサオンゼでのライブ盤を配信リリース。Jazz, Soul,Brazil,Original等ジャンルに捉われない幅広い音楽活動を展開している。

現在、ギタリストLionel Louekeを迎えたニューアルバムの音源を製作中。

※ Luizao Maia : サンバで用いられるスルドの音を初めてエレキベースで表現し Antonio Carlos Jobim、Elis Regina、Djavan、Hermeto Pascoal、小野リサなど数々のミュージシャン達を支えたベーシスト。



太田 朱美 (オオタアケミ)
flute, compose

OHTA Akemi 鳥取県米子市出身。幼少よりピアノを演奏する。
オーディオ機器に精通する父親の影響もあり、さまざまな音楽に触れる機会を持つ。
中学より吹奏楽部に入部。そこで初めてフルートを手にする。
広島大学に進学後は、ジャズ研究会に所属し、ジョーファレルのフルートに衝撃を受け、本格的にジャズに傾倒し始める。
在学中は自らの専門である蘚苔類を研究する傍ら、広島市内のライブハウスで演奏活動を展開。
そのころ広島を訪れるさまざまなジャズメン(池田芳夫氏、小山彰太氏、吉田次郎氏、安カ川大樹氏、川嶋哲郎氏、仙波清彦氏、納谷嘉彦氏、ロビーラカトシュ氏 ほか)にそのセンスと力強さを買われ、大学卒業後に東京に演奏の舞台を移し、自らの世界を広げることを決心する。

現在東京都内を中心に活躍するジャズフルート奏者。
2005年、スイングジャーナル日本人プレイヤー人気投票、木管楽器部門で初登場11位を獲得。
同年、米ニュージャージーにて、ルーファスリードを迎えた河野三紀クインテットのアルバム録音に参加。
小さな身体に似合わないパワフルな演奏には定評がある。
フルートの奏法については、ジョーファレル、ハービーマン、エリックドルフィーに多大なる影響を受けているが、自身の新たな表現方法を追求することを信念としている。

b池田芳夫カルテット、p関根敏行"nippon soul jazz band"、b古野光昭セッション、 vo丸山繁雄"酔狂座"、perc横山達治バンド、p河野三紀クインテット、 等で活躍。最近では、ds広瀬潤次"SOund of JAzZ"、b水谷浩章"phonolite"、 tb松本治"トリゴノメトリア"、vo酒井俊"water pocket"、g平井庸一"plays パスコアル"、 俵山昌之"JAZZ-BOSSA4"、b加藤真一"B-HOT CREATIONS"、 fretless-b織原良次"織原良次の色彩感覚"、p新澤健一郎"イチョウ五重奏団"、 b-cl竹内直"東京木管三重奏団"、・・・などに参加している。

ジャンルを越えた活動にも目を向け始め、シンガーソングライターでは七尾旅人、原田郁子、クラシックではfl斎藤和志、多久潤一朗、金野紗綾香らと頻繁に活動を共にしている。

ベース織原良次、ピアノ石田衛、ドラム橋本学、クラリネット土井徳浩、パーカッション井谷亨志を メンバーとする自己のバンド、"Risk Factor"を持ち、 東京、埼玉、千葉、横浜で頻繁に活動を行っている。
Risk Factorでは、2008年1月23日、ファーストアルバム"Risk Factor"を、 2012年2月にセカンドアルバム"私を動物園につれてって"を発売。
またb水谷浩章、p片倉真由子とのトリオ、"こめ"を結成し、活動を行っている。



片倉 真由子 (カタクラマユコ)
piano, compose

KATAKURA Mayuko 1980年、宮城県仙台市出身。幼少よりクラシックピアノを始める。
洗足学園短期大学入学と同時にジャズピアノに転向、ピアノを今泉正明氏に師事。
同大学を首席で卒業後、2002年、バークリー音楽大学より奨学金を受け、入学する。
在学中より、ボストン市内のライブハウスで、クリス1チャンスコット, デイヴサントロらと演奏を重ねる。
2004年、piano achievement awardを受理し、卒業する。
卒業後は、ディックオーツ, ジェリーバーガンジーらと演奏を重ね、また、2004年8月に行われたLitchfield Jazz Festivalに、デイヴサントロのピアニストとして出演する。
2005年9月、ジュリアード音楽院入学。
ピアノをケニーバロンに、アンサンブルをカールアレン, ベンウォルフに師事。
在学中より、ハンクジョーンズ, ドナルドハリソン, カールアレン, ベンウォルフ, エディーヘンダーソン, ビクターゴーインズ ,ドミニクファリナッチらと共演する。
2006年、Mary Lou Williams Women In Jazz Piano Competitionで優勝し、翌年5月に、同ジャズフェスティバルに自己のトリオを率いて出演する。
また、2006年9月に開催されたThelonious Monk International Jazz Piano Competitionのセミファイナリストに選ばれる。
現在は自己のトリオをはじめ、山口真文カルテット、大坂昌彦グループ、伊藤君子グループ、竹内直カルテット、the MOSTなどのメンバーとして活動中。
2009年9月には、リーダーアルバム「インスピレーション」をリリース。
第43回スイングジャーナル社主催の「ジャズディスク大賞」において、ニュースター賞を受賞。
2010年9月、セカンドアルバム「フェイス」をリリース。




NOBIE 参加作品




太田朱美 参加作品



片倉真由子 参加作品




les KOMATIS 参加作品





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