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「Shigeo!! He's the one!!」私の音楽人生は、このジョンの一言でほとんど報われたと言ってもよいだろう。(丸山繁雄)

meets Jon Hendricks  The ONE
 丸山繁雄酔狂座 meets Jon Hendricks


 丸山 繁雄 (vocal)
 山口 眞文 (tenor sax.)
 米田 正義 (piano)
 武田 桂二 (bass)
 小松 伸之 (drums)
 James Zollar (trumpet)
 Jon Hendricks (vocal)
 Field Holler Jazz Orchestra

 01. This Could Be The Start Of Something Big
 02. A Night In Tunisia
 03. Heritage - My Mother, My Father And Love
 04. Four
 05. The September Of My Years
 06. Shiny Stockings
 07. Straight No Chaser
 08. I Only Have Eyes For You
 09. There Will Never Be Another You
 10. This Could Be The Start Of Something Big


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ボーカル・インプロビゼーションを指向するジャズボーカリストであり、 ジャズならびにアフリカ系アメリカ人文化の研究者で、 芸術学の博士号も取得している丸山繁雄。 彼の音楽人生を決定づけ、生涯に渡って追い続けている背中は、 Lambert, Hendricks & Rossで一世を風靡した、Vocalese(ヴォーカリーズ)の第一人者、 Jon Hendricks(ジョン・ヘンドリックス 1921.9.16 - )その人。
丸山繁雄は2013年にそのジョン・ヘンドリックスを日本に招いて、 自身のグループを中心に3日間の公演を敢行。 この音源はその3日間の集大成であり、丸山が人生を賭して歌い上げた渾身の記録である。

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JJazz.Net
 TOUCH OF JAZZ - ミシェル・ミチナ 2016.1.6 - 2.2 update
 ♪ This Could Be The Start Of Something Big を聴けます。

JJazz.Net RECOMMEND CD 2016.1.7
 ジャズボーカリスト、丸山繁雄さんの音楽人生を決定づけたジョン・ヘンドリックスを日本に呼び、
 一緒にツアーを行った模様を収めたライブアルバム。
 1曲目から丸山さんの勢いある歌声にぐいぐいもっていかれます。この来日時ジョンは91歳!
 流石に全盛期ほどの迫力はないものの、いぶし銀の歌声を聴かせてくれます。
 ライブアルバムであると同時に貴重なドキュメンタリーでもあると思います。
 オススメ。(ディレクター・岡村)

jazz Life 2016 FEBRUARY
 76頁 JAZZ LIFE Disc Review
 1974年のデビュー以来、張りのある歌声とスウィンギーなスキャットをミックスさせた本格的なスタイルで ...(続きは本誌でお楽しみください)

JaZZ JAPAN MAR. 2016 Vol.67
 36頁 JAZZ RECORD REVIEW
 日本屈指のバップ・ヴォーカリスト、丸山繁雄がジョン・ヘンドリックス(当時91歳)を招聘して行った ...(続きは本誌でお楽しみください)

CD Jounal (唯一の音楽情報総合誌) 2016 MARCH
 123頁 CD新譜試聴記 2016.1.31 発売分まで
 当時91歳のジョン・ヘンドリックスを日本に招き、ツアーをやってのける。そんな夢を実現し、 ...(続きは本誌でお楽しみください)


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