“ヴァイオリン+アコーディオン+チェロ=ゴルトベルク?”
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ ゴルトベルク変奏曲
J.S.Bach The Goldberg Variations / 原田 陽・佐藤 芳明・新倉 瞳
原田 陽 Akira HARADA, Violin
佐藤 芳明 Yoshiaki SATO, Accordion
新倉 瞳 Hitomi NIIKURA, Cello
Arrangement for trio by 原田 陽 Akira HARADA
Engineering by 種村 尚人 Naoto TANEMURA (TEMAS)
Art Direction & Design by 小倉 紘 Ko OGURA (GRAFFIC FACTOR)
Photograph by KOHAN
Recorded on 6-9 Dec. 2021 at TUPPENCE HOUSE I'S STUDIO
Mixed on 19-21 Jan. 2022 & Mastered on 23 Feb. 2022 at TEMAS
バッハの時代にあり得たバロックヴァイオリンとバロックチェロ、バッハの時代には決してあり得なかったアコーディオン。
名曲を稀有な編成で響きも新たに奏でる。
ヴァイオリンを通じて音楽を俯瞰し突き詰める原田陽、ジャンルの垣根を飛び越え活動の場を拡大し続ける佐藤芳明、ソリストのみならずクレズマーも弾けばドレスのプロデュースもこなし八面六臂の活躍を見せる新倉瞳、という個性豊かなトリオによる1stアルバム。
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Media information
■ CD Jounal
https://artist.cdjournal.com/d/jsbach-the-goldberg-variations/4122050297
■ NHK-FM クラシックカフェ
2022.10.11 14:00 on Air「クラシックカフェ バッハのゴールトベルク変奏曲 他」
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- concert information -
ガット弦とアコーディオンで奏でるバッハの世界
ゴルトベルク変奏曲CD発売記念コンサート
2022.6.14(火)
ふきのとうホール
道新プレイガイド
0570-00-3871

市民交流プラザチケットセンター
ゆがんだ真珠の音楽会2022
ゴルトベルク変奏曲CD発売記念コンサート
2022.6.22(水)
開場 18:00 開演 19:00
ルーテル市ヶ谷ホール
javalayeah.info@gmail.comより お申し込みください

【原田 陽 Akira Harada】
13歳で渡米し、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイに師事。17歳、当時最年少でパリ国立高等音楽院第三課程に入り、レジス・パスキエに師事。2003年、ザルツブルク及び東京にてピアニスト、イェルク・デームスと共演。このリサイタルでの演奏が高く評価され、2004 年S&R財団よりワシントン賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン等、国内主要古楽オケに度々客演し、2015年にはレ・ボレアードとモーツァルト協奏交響曲を共演。2017年「アンサンブル・ヴァガボンズ」を結成。その旗揚げ公演に、マーラー・大地の歌(シェーンベルク編)を演奏し好評を博す。コレギウム・ムジカーレ、カントゥス・エーブリウス、コンサートマスター。
【佐藤 芳明 Yoshiaki Sato】
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de Jazzにてアコーディオニスト・Daniel Milleに師事。
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場で仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。『ガレージシャンソンショー』など個性的なユニットに参加する一方、スタジオミュージシャンとして椎名林檎、米津玄師、三宅純、久石譲な
ど数多のアーティストのレコーディングに参加、CMや劇伴でもファーストコールの奏者としてあらゆるオーダーに応え続けている。
【新倉 瞳 Hitomi Niikura】
8歳よりチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部を首席卒業。バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga各氏に師事。在学中EMI Music Japanより「鳥の歌」をリリースしデビュー。受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞、第19回(2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞。現在カメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点にソリスト、室内楽奏者として幅広く活動。2021年には『11月の夜想曲』~新倉瞳委嘱作品集 (世界初演初録音) のCDをアールアンフィニ・レーベルよりリリース。
使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたMatteo Goffriller (1710年製)。

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