F.S.L.


“ 代官山のママが考えるジャズ ”

代官山の喧騒を離れ、猿楽橋の袂で1994年に開店した小さなジャズ・バー、LEZARD(レザール)。 夜毎に限られた席数で堪能する、上質な音楽とワインは店主でもあるママが選び抜いたものばかり。 そのLEZARD企画第二弾は、前作『An Evening at Lezard』(Roving Spirits) に引き続き、J-Jazz界の匠、佐藤允彦(piano)と加藤真一(bass)によるスタンダード曲と佐藤作品の数々。
これぞ「a night at Lezard」

LEZARD by F.S.L. KK-001  \2,500(tax excluded) + tax.  2019/7/17 on sale


Coda Tronca  Coda Tronca(コーダ・トロンカ)
     / 佐藤允彦&加藤真一


 01. Ev'rything I Love [Cole Porter]
 02. Flamingo [Ted Grouya]
 03. Nocturne 15℃ [Masahiko Satoh]
 04. Gloria's Step [Scott La Faro]
 05. Pinocchio [Wayne Shorter]
 06. Desert Ride #2 [Masahiko Satoh]
 07. Le Cygne [C.Saint-Saens]
 08. I Didn't Know What Time It Was
      [Richard Rogers]
 09. Tangerine [Victor Schertzinger]
 10. Rhizomic Syndrome [Masahiko Satoh]
 11. Blackberry Winter [Alec Wilder]

 佐藤 允彦 (piano),加藤 真一 (bass)

 Recording:2019年1月13&14日 at LEZARD
 engineer : 樽岡 大志(現音舎) cover photo : 織作 峰子 commentary : 小川 隆夫


Coda Tronca = ちぎれた(切り落とされた)尻尾。
1961 Alfa Romeo Giulietta SZ2のデザインにつけられた愛称。By Carrozzeria Zagato


“ 代官山のママが考えるジャズ ” とは?

(常連)「このたびは、代官山レザールのレーベル初CD発売 おめでとうございます。 早速ですが、副題にもなっている(代官山のママの考えるジャズ)というのは、どんな音楽ですか?」
(ママ)「一言で言うと、1940年代頃演奏されていたジャズの根っこを持っている音楽。 それが幹になって枝葉が分かれて変化して来ましたけど、基本がしっかりした音楽でしょうか。」
(常連)「そうすると、77歳を迎えられ、いまだに色々なジャンルに挑戦されている佐藤允彦さんの音楽というのは、まさにママの考えるジャズですね。 このお店のピアノなら録音しても良いと佐藤さんがおっしゃられ、実現したCDとか。 確か、このセミコン入れたのは、小曽根さんの(僕は、アップライト ピアノ 弾かないから。) 発言がきっかけでしたね。」
(ママ)「お店に入らなくて、常連さん達に頼んでセンターの漆喰の壁、壊してやっと入れて」
(常連)「相方ベーシストは、おなじみの加藤真一 “真ちゃん”で万全。佐藤さんより古いお付き合いですね。」 「他に、このピアノお弾きになる方は?」
(ママ)「(故)前田憲男さん、菅野邦彦さん、市川秀男さん、大徳俊幸さん、山本剛さん、福田重男さん、 嶋津健一さん等々、後 ラーシュは来日の際いつもいらっしゃいます。」
(常連)「ツーショット写真のヤンソンさんですね。ワイン好きには、あのセラーたまらないでしょうね。 このお店では。アマチュアの方々も演奏されるそうですが。」
(ママ)「私が、オッケー出した人だけですけど、でもセッションも演っていますので是非どうぞ。」
(常連)「6月の26周年もすごい盛り上がりでしたね。30周年、40周年もこの調子で。」
「最後に何か一言ありますか?」
(ママ)「あなた達、アマチュアも、もっと精進して下さいね」
(常連)「はいっ!」


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2019年6月21日(金) 代官山レザール 開店26周年記念Big Party [guest:佐藤允彦&加藤真一]

2019年7月19日(金) "Coda Tronca" 発売記念ライヴ at 代官山レザール [佐藤允彦&加藤真一]


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【佐藤允彦 プロフィール】
1941年東京生まれ。ピアニスト、作・編曲家 慶應義塾大学卒業後、1966年から1968年にかけて米国バークリー音楽院に留学、作・編曲を学ぶ。 帰国後、1969年に初のリーダー・アルバム『パラジウム』でスイングジャーナル誌「日本ジャズ賞」受賞。スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメスのトリオでレコーディングした『アモーフィズム』など数多くのリーダー・アルバムを発表すると同時に世界各地でのジャズ・フェス出演やコンサートなど国際的にも高い評価を得ている。1981年よりミュージックカレッジ・メーザーハウスの音楽理論、作・編曲、ピアノ部門主幹講師も務める。また最近では、バーチャル・シンガーの初音ミクとのコラボレーションで音楽監督を務めるなど、その活躍はますます多面化するばかりである。

http://www.mmjp.or.jp/m_satoh/


【加藤真一 プロフィール】
1958年 北海道空知郡奈井江町出身。 小学生の時にギターを弾き始め、高校時代はロックバンドで活動。卒業後は好きだった絵画を学ぶが、再び音楽活動を始めると共にジャズに開眼。様々な演奏活動を展開しながらも、札幌交響楽団首席奏者、藤沢光雄氏にコントラバスを師事。 1985年ドラムスの猪俣猛トリオ(西直樹:ピアノ)に抜擢され上京。同トリオにて全国のオーケストラ、吹奏楽団とも共演する。1992年永住権取得を機会にニューヨークに移住。多くのセッションで活躍する中、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバム『Something Close To Love』をリリース。1995年の帰国以降、自己のグループを中心に数多くのセッション、サポート活動を繰り広げる。B-HOT CREATIONSやBASS SOLOなどリーダー作品多数。その活動は枚挙に暇がない。

http://katoshinichi.net/



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