poplar


2024. 4.12 ポプラ at BLUE MOOD

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生/percussion:阿部 梓穂/guitar:RYU

POPLAR

「What now my Love」「I Love Paris」「Cest si bon」「La vie en rose」「愛ゆえに哀しく(198X年)」「愛のソナタ」「私が一番きれいだった時」「People」
「Bad Dreaming」「Pretty Boy」「忘れない」「異次元 Story」「Super Star」「Rock you 〜 I was born to love you」「遥かなる旅路」「We are not alone」
「美女と野獣」


「ウイングマン」アニソン名曲40年ぶりに一挙披露 歌手ポプラ「ファンの方に喜んでもらえるなら

POPLAR



2023.12.16 ポプラ Live at Zimagine
〜お話とうた〜 “Songbook”を紐解きながら #2

Zimagine(南青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生

POPLAR

「The days of wine & roses」「Fly me to the moon」「The end of the world」「Love is a many splendored thing」「White christmas」「Can't take my eyes off you」「Close to you」
「Super star」「Cest si bon」「It's impossible」「You've got a friend」「Unchained Melody」「You are the sunshine of my life」「'Swonderful」「My Funny valentine」「Happy day」
「Silent night」「His eye is on the sparrow」「忘れないで」



2023. 4.21 ポプラ at BLUE MOOD

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生/percussion:阿部 梓穂

POPLAR

「風と風車」 "動物の12ヵ月のうた"「 1月 - こいぬはなぜあったかい」「 2月 - てぶくろとポケット」「 3月 - ちっちゃなぶた おっきなぶた」「 4月 - いたちのこども」「 5月 - むくどりのたまご」「 6月 - きりん」「 7月 - ゆめ」「 8月 - かばくん」「 9月 - さんぽ」「10月 - あかいみ」「11月 - こもりうた」「12月 - ゆき」「林で逢った人」
「私のシャンソン」「朝の食事」「マリーマリー」「リリーマルレーン」「Imagine」「What a difference a day made」「Bang! Bang!」「You've got a friend」「遥かなる旅路」「Beauty & the Beast」
「祈り」

POPLAR


2022.11. 2 ポプラ Live at Zimagine
〜お話とうた〜 “Songbook”を紐解きながら #1

Zimagine(南青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生

POPLAR

「つばさ(Wings)」「遙かなる旅路」「Johnny Guitar」「Love Me Tender」「Hello Dolly」「The Green Green Grass of Home」「And I Love Her」
「Yesterday」「Somebody Loves Me」「Summertime」「Mack the Knife」「Swanee」「It's a Sin to Tell a Lie」「Love Letter」「Moon River」「私と小鳥と鈴と」「明日になれば」「こもりうた」「Autumn Leaves」



2022. 04. 30 『小森昭宏作品集をうたう』

両国 シアターχ(カイ)
株式会社 小森音楽事務所/演劇集団円

眞理ヨシコ,金田明夫,ポプラ,小森創介
渡辺かおり,三輪勝恵,高林由紀子,高橋理恵子,関貴昭,寺尾たかひろ
篠崎仁美(pf),Ryu(gt),よしうらけんじ(per)




2022. 4. 8 ポプラ at BLUE MOOD

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生/percussion:阿部 梓穂

POPLAR

SAKAI Atsuo POPLAR ABE Shiho

「風と風車(inst.)」「Stand by Me」「It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)」「Day by Day(from "Musicall Godspell")」「Nature Boy」「Ticket to Ride」「Sunnyside of the Streets」「The Way We Were 〜 Unchained Melody」「What a Difference a Day Made」
「Over the Rainbow」「風と風車」「積もった雪」「私と小鳥と鈴と」「林で逢った人」「I Got Rhythm」「Try to Remember」「明日になれば」「上を向いて歩こう」「Beauty & Beast」「Can't Take My Eyes Off of You」
「祈り」



2020. 11. 26 ポプラ at BLUE MOOD

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:新澤 健一郎/bass:加藤 真一



「翼」「明日になれば」「Lili Marleen」「Autumn Leaves」「Our Love is here to story」「Over the Rainbow」「On the Sunny Side of the Street」「Smile」「上を向いて歩こう」
「In My Life」「Let it be」「Yesterday」「Imagine」「Country Road」「Peopleのテーマ」「私たちの番だ」「La vie En Rose」「美女と野獣」「I'll be Seeing You」



2020. 07. 10 ポプラ at C*laps

C*laps(六本木)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生/percussion:阿部 梓穂

新型コロナウィルスの感染拡大を懸念し、中止といたしました。


2020. 05. 27 ポプラ at Zimagine

Zimagine(南青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:新澤 健一郎

新型コロナウィルスの感染拡大を懸念し、中止といたしました。


2019. 11. 29 ポプラ at BLUE MOOD

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/accordion:佐藤 芳明/bass:加藤 真一/drums:今村 健太郎




2019. 09. 30 VIVA80-KUMI「ROAD To・・・」中川久美 卒寿のお祝いステージ

東京芸術劇場 シアターウエスト
出演 vocal:ポプラ




2019. 08. 30 ポプラ at C*laps

クラップス(六本木)
出演 vocal:ポプラ/piano:新澤 健一郎/bass:加藤 真一




2019. 03. 30 岸田今日子フェスタ

シアターX“カイ”(両国)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺あつお




2019. 02. 22 ポプラライブ

Zimagine(南青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:田中 信正




2018. 12. 08 ポプラクリスマスライブ

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:西嶋 徹/percussion:相川 瞳


2018. 09. 29 ポプラ 参上 in Chorusline

コーラスライン(鎌ヶ谷)
出演 vocal:ポプラ/piano:浅川 太平




2018. 07. 20 ポプラ Sailing

C*LAPS(六本木)
出演 vocal:ポプラ/piano:新澤 健一郎/bass:飯田 雅春




2018. 04. 27 ポプラ with Guitar

Zimagine(南青山)
出演 vocal:ポプラ/guitar:片桐 幸男




2018. 02. 14 ポプラ Love Song

Zimagine(南青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ




2017. 12. 07 ポプラ Sing with Bass

Zimagine(南青山)
出演 vocal:ポプラ/bass:加藤 真一




2017. 10. 04 ポプラ Live at Keystone

Keystone Club 東京(六本木)
出演 vocal:ポプラ/piano:浅川 太平/bass:加藤 真一




2016. 12. 10 ポプラ Christmas Live

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一/drums:山北 弘一


2016. 09. 09 ポプラライブ at THE GLEE

THE GLEE(神楽坂)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ




2016. 07. 22 ポプラ Live at All in Fun

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/guitar:並木 健司


2016. 05. 27 ポプラライブ at THE GLEE

THE GLEE(神楽坂)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺あつお




2015. 12. 12 ポプラクリスマスライブ

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一/drums:橋本 学




2015. 10. 29 ポプラライブ

ミュージックレストラン ラドンナ(原宿)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一/drums:橋本 学




2015. 08. 29 ポプラライブ

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/piano:浅川 太平




2015. 04. 11 ポプラライブ

BLUE MOOD(築地・汐留)
出演 vocal:ポプラ/piano:浅川 太平/bass:加藤 真一




2015. 02. 20 ポプラライブ

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/piano:浅川 太平



ライブを終えて・・・
♪All in funでのライブは、おととしの8月以来で久しぶり。2月はSt. Valentine's dayもあり、冬の寒さの中にも、暖かな温もりを感じる月だと思う。今回は、恋が実って幸せな思いが詰まったうたを、なるたけ集めてみる。
My funny Valentineは、初めてVerseからうたってみた。この歌のVereseはとても好きで以前から歌ってみたいと思っていたが、つい2月を過ぎると、この歌をうたうチャンスをのがしてしまったきがして、うたっていなかった。(やっと実現!)
それから、The very thought of you。やっぱりいい歌だな、とあらためておもう。今回は若手ジャズピアニストの浅川太平さんに参加していただき、ピアノとのDuoで、浅川さんの繊細でダイナミックなピアノもお楽しみいただけたと思う。
後半、Gordon Jenkinsの"Good bye"をうたう。凄く切なくて悲しい歌詞だけれど、昔からすきで、でも歌うチャンスが中々ない。Jenkinsの作詞、作曲、(凄い才能だな)1935年に世に出された歌。明るい楽しい曲ばかり集めようと思ったけれど、この曲ばかりは、悲しすぎたかもしれない。

たくさんのお客様、いらしていただきありがとうございました。次回のライブは、4月11日土曜日、築地市場駅から3分の、Blue Moodです。土曜日なので、早めのスタートです(16時オープン、17時30分スタート)。ピアノ 浅川太平さん、ベース 加藤真一さんです。春、真っ只中のライブ、お楽しみに。おまちしています。PS(私は、1月で歌手になり45年目をむかえました。凄い年月に自分でもビックリ! さあー、これからだ!楽しみ!)


2014. 12. 11 ポプラライブ Sing with Bass

Zimagine(青山)
出演 vocal:ポプラ/bass:加藤 真一



ライブを終えて・・・
シーンと静まりかえった空気、又いつもと違う静けさの中、加藤さんのBassの音が弓で発せられる。12月11日Christmas Liveのスタート。Bass,と私の声(歌)のDuo、Sing with Bassは、いつものことながら凄い冒険だ。
歌い手の声とBassも全部赤裸々にそれぞれが聞こえて、みえているとおもう。かくれるところは無い、堂々と前を向いてきいていただくしかない。前もってリハもして戴き、当日も音をあわせる。一人で練習している時のジレンマが音あわせで解けて行った。
後は、本番で私たち演奏者のエネルギーとお客さまのエネルギーとが交わって世界が創造されていく。深いBassの音に集中する自分の感覚。加藤さんは、いつも恐れることなく、私のたくさんのチャレンジを面白がって試みてくださる凄いBassistだと、改めておもう。お客様もBassだけで歌う私のチャレンジを暖かく見守ってくださっていて本当にうれしかった。

今回は、Christmas song, Gospel, Spiritualをあつめた。魂を揺さぶる言葉にちりばめられた、これらの歌たちに私は、どうしても涙してしまう、美しい深い言葉、メロディに私自身が浄化されていく気がする。音楽の神様”ありがとうございます”と言わずにいられません。今年もたくさんの皆様がライブに足を運んでくださり、私を支えてくださいました。本当にありがとうございます。
何か良い世界を皆様に届けられるよう、音楽にできる大切なことを忘れずに前にすすみます。どうぞ皆様、暖かなChristmasと素晴らしい新年をお迎え下さい。お元気で♪感謝と愛をこめて  Poplar


2014. 11. 07 ポプラライブ

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一/drums:橋本 学



ライブを終えて・・・
皆さん、お元気ですか? もう初冬ですね。木々に残った紅葉した木の葉たちが、えもいわれぬ美しい色をみせてくれ、大自然の力に改めて驚きます。この季節の味わいもいいですね。
先日の1年半振りの讃岐倶楽部でのライブ、たくさんの皆様がいらしてくださり、本当に嬉しい日でした。何年ぶりかできて下さった方々もいらして、こうして元気に皆様と再会できることはとても幸せです、ありがとうございました。
今回は、ドラムの橋本学さんが参加してくださり、森丘ヒロキさんのピアノ、加藤真一さんのBassのトリオ、暖かなサポートで歌うことができました。又このメンバーでやってみたいです。12月11日は加藤さんとのDuoで"Sing with Bass"外苑前のジマジンライブ。昨日リハしました。今回は、クリスマスソングとゴスペル、皆さんの良く知っている曲をあつめました。こんなことはめったにないプログラムです、お楽しみに。
12月がおわると2月20日All in fun 大塚、4月11日Blue Mood 築地とライブが続きます。
皆さん又是非いらしてください、お待ちしています。


2014. 08. 22 ポプラライブ Live at Zimagine

Zimagine(青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺あつお



ライブを終えて・・・
7月25日、8月22日、初めての場所”ジマジン”での続けてライブ、11ヶ月ぶりのステージで、普通でも緊張するのに、本当に”緊張して舞い上がった”という言葉がぴったりのステージでした。
7月は、森丘ヒロキさんのパワフルなピアノで、ジャズのスタンダードを中心に歌いました。オープニングは1人で出て行って、アカペラでSummer Timeをうたいましたが、ともかくあがっていて、お客様も緊張したとおもいます。森丘さんを紹介してピアノの音を聞いた時は、ホッとしました。
歌った曲、すべてに胸がいっぱいになり、歌える喜びに感謝しました。

8月のピアニストは堺あつおさん、オープニングは、堺さんのパーカッションで"I got rhythm"スリリングな幕開け、凄いスピード感で、集中した。堺さんは、ドラムスもやってらしたので、リズム感がすごいのです。この日はポピュラーソングを主にプログラムしました。堺さんにコーラスもやっていただき、凄いサポート、楽しかった!!

両日とも、たくさんのお客様にいらしていただき、暖かなお気持ちでステージを支えていただきました。感謝でいっぱいです。11ヶ月の長いトンネルから、何とかぬけだして出発しました。ともかく進みます。
”いままでも、何とかやってきたし、これからもなんとかやっていきます”と、自分に言う今日この頃です。皆様、応援有難う。
11月7日金曜日 東京讃岐クラブ、12月11日木曜日、ジマジンのライブ、またがんばります。
すっかり涼しくなってしまい、あの暑さは嘘のようですが、どうぞ、皆様お元気で、又。


2014. 07. 25 ポプラライブ Live at Zimagine

Zimagine(青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ




2013. 08. 07 ポプラライブ“Sing with guitar”

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/guitar:片桐 幸男




2013. 05. 18 ポプラライブ“with friend”

KNOB / ケイノブ(六本木)
出演 vocal:ポプラ/piano:黒田 要




2013. 04. 12 ポプラライブ

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ
音響:(株)KIM/協力:(株)エルエムプランニング




ライブを終えて・・・
春は、寒い冬を耐え忍んだ新しい息吹で満ちている。輝いた希望と喜び。花たちは、一斉に咲き私たちに、たくさんの無条件の愛を与えてくれる。本当に美しい季節。
でも春の夕暮れは、又秋とは違う、ある種特別の寂しさがあるように思う。

この季節に、いつも思い出す歌”花の街”、作曲・團伊玖磨、作詞・江間章子。中学の時、歌の本にのっていて、音楽の先生が最初に歌って下さり、一度で好きになった。まだ、子供だったけれど、ひとつひとつの言葉が、心というか私の魂に深く響いたのを覚えている。
”七色の谷をこえて、ながれていく風のリボン、輪になって輪になって、かけて行ったよ、春よ春よとかけていったよ。美しい海を見たよ、あふれていた花の街よ、輪になって、輪になって踊っていたよ、春よ春よと踊っていたよ。すみれ色してた窓で泣いていたよ、街の角で、輪になって輪になって春の夕暮れ、一人寂しく泣いていたよ”本当に美しい詩だと思う。
この短い詩の中に人生のたくさんのことがつまっている気がするのですが、まだ幼かった日に、人生で体験するであろう、いろんなことを私の心は、感じていたのでしょうか?
江間章子さんという名前も、田舎で育った私には、とても珍しく、よく覚えている。今回ライブでも歌わせていただいた。
又、この間、凄くきれいな三日月を見て”糸三日月”の歌を思い出した。小森昭宏先生の曲で、金子静江さんの詞。”茜色の夕焼けの空、切り紙の絵のように刻まれているお月様、糸三日月、白く光る、願い事をすれば、いつか叶うと教えてくれたの、お母さん。藍染めの、夜更けの空、いつのまにかひっそりと丸くなっているお月様、十五夜の月、銀色に光る、願い事はもう、いつかみんな忘れてしまったの、お母さん” この歌を、初めて歌った時、”お母さん”のところで言葉が詰まって、リハの時、皆さんにご迷惑をかけたのをおぼえています。この詞の主人公のことに、おもいを馳せずにはいられません。子供のころ、お母さんが、お月様をみて御願いすれば、願い事は、叶うのよとおしえてくれた、そして時がすぎ、人生の真っ只中にいきて、もう夢を描く事さえ忘れてしまった。お月さまをみて、胸が痛くなるような思い。”願い事はもう、いつかみんなわすれたしまったの、お母さん”(すごく、悲しいな!と思うと同時によく解かる!と思う私)、優しかったお母様を思い出す。
私、きょうは、哲学のライオンになってしまいました。(工藤直子さんの詩、岸田今日子さんがおすきな詩でした)哲学をしてしまいました。詞とメロディで無限の想像力をつかって1曲のドラマがうまれます。歌う人の解釈、人生、愛で世界がうまれていきます。皆さんも自分の人生を歌ってみてください。
歌は素敵です。歌うことは、ひとつの曲に自分の命を宿します。貴方だけの歌、です。たまにでも、どうぞ何かすきな歌を心こめて歌ってみてください。(誰も聞いていなくても、お客様がいなくても)新しい世界が、きっとそこにあります。
歌い手人生のほとんどを英語の歌で音楽を探求してきた私ですが、日本語は、美しいと思います。私の場合、英語で歌うことで、言葉を大切に理解することを学んできたかもしれません。そして今、日本語のことも、よく理解できるようになった気がします。
♪poplar(ポプラ)♪


2013. 01. 24 ポプラライブ“with friend”

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/piano:黒田 要







ライブを終えて・・・
今年、初めてのライブ、all in funいっぱいのお客様。雪が降るとの予想で、毎日天気予報とにらめっこ、なるようにしかならないのに、本当におかしなライブ前の数日でした。
でも、お陰様で凄く良いお天気で嬉しかったです。
今回のライブタイトルは、「with friend」。ピアニストに友人の黒田要さんをお迎えし、お互いのデビューの頃の話、影響を受けた、音楽家たちのことなど、たっぷり話ながらのライブでした。
要さんは、ビリージョエル、オスカーピーターソン、バートバカラックの作品をパワフルにひいてくださり、良い曲がいっぱいありました。要さんのお客様もたくさんいらして戴きました、ありがとうございます。
私は、デビューのころのポピュラーなナンバーを歌い、12月の終わりに,青山のBlue noteに、リタクーリッジのライブを聞きに行った話しなどして、彼女がそのとき歌っていた、Superstarを久しぶりにうたってみました。懐かしいうたです。
今回、いっぱいで入れなかった方々のために、又このシリーズをどこかでやりたいとおもっています。今年も良い音楽をお届けできるよう、前に進みたいとおもいます。皆様、どうぞ宜しく御願いいたします。

♪poplar(ポプラ)♪



2012. 11. 30 ポプラライブ

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一
音響:(株)KIM/協力:(株)エルエムプランニング




ライブを終えて・・・
昨日、12月12日は、久しぶりにBassの加藤真一さんのソロライブを外苑前の"Zimagine"に聞きに行った。本当にいいライブだった。もっとたくさんのお客さまと共有したかったなと思う。ライブステージは、その日、そのときのモーメントしかない二度とない時間だといつも思う。スリリングな時間だ。ジャズの世界に生きている加藤さんのオープニングは、ラビアンローズで、とてもしゃれていて、そのまま加藤真一ジャズワールドに引き込まれていった。(加藤さんのbassだけで歌うライブを何回かやり、加藤さんの稀に見るセンスと、面白がって恐れずに挑戦してくださる心意気と、その素晴らしい力にいつも頭が下がりますが)改めて加藤真一さんは、本当にハートのある素晴らしいBassistだと思う。Bassという楽器を通して加藤さんの魂が感じられるステージだった。これからも頑張って欲しいアーチストです。皆さん、是非チャンスがあったら加藤真一さんのベース、聞きにいってください。
11月30日讃岐倶楽部ライブ、皆さんありがとうございました。ビートルズナンバーを集めて、森丘さんのピアノ、加藤さんのベースで暖かに包まれて歌いました。
来年、歌い初めは、1月24日大塚 All in funでのライブ、ピアニストに黒田要さんをお迎えし歌います。
又皆さんにお会いするの楽しみにしています。これから、皆様もクリスマス、年末、お正月とお忙しい日々と思いますが、どうぞお元気で、お健やかに、幸せでありますように。今年も本当に、ありがとうございました。心からの感謝をこめて。

Love♪  Poplar♪



2012. 07. 20 ポプラライブ

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/piano:浅川 太平/bass:加藤 真一







2012. 03. 23 春のポプラ「ギターと私」

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/guitar:千代 正行
音響:(株)KIM/協力:(株)エルエムプランニング




ライブを終えて・・・
春は近いけれど、毎日寒さが続いて、お天気も気になりながらテレビの天気予報だけは見ていた。予報は雨、でも絶対23日は晴れると確信していたのに、春の雨になった。美しい雨だ、この雨で春になるのだと自分にいいながら讃岐倶楽部に行く。
想像通り、讃岐倶楽部の庭は雨に濡れて、紅葉の若芽が本当に繊細な色合いでやさしい。「ああ、春だな」と思わずことばにしてしまう。

KIMの音響の方たちとサウンドチェック、いつものことながら、今日は、どんなステージになるのかな?
そして、そう、今までで最高のステージになる!と自分にいう。それが大きな舞台だろうと、どんなに小さなスペースだろうと、私には、関係ない。一番大切なことは、今に生きること。おおきなステージもそのよさがあり、小さな空間で目の前の呼吸をありのままに感じていただける時間も又その良さがあると思う。
今回、千代正行さんとの初DUO。沢山のジャンルから曲を選んでいるので、大変だったと思いますが、快く引き受けてくださり、千代さんの暖かなお人柄を思う。そして本当に優しいGuitarの音色でした。千代さんありがとうございました。
本番の楽しいお話も途中で中断してしまいましたが、もっとお客様にお話きいていただきたかったと思います。次の機会に又楽しいおはなし聞かせてください。

今回は、新しい歌をなるたけ用意しました。もちろん前から歌いたい曲たちでしたが、本当に新曲を歌う時は、スリリング。レッスンばかりしていても練れていかないのです、本番をふんで、たくさんはじをかいて、たくさんのことが、からだ中でわかってくる気がします。
Guitarだけで歌うとどうなるのか、そしていっぱい発見がありました。でも、すべてありのままなのだと思う。そのときにその生きた心のひだを感じて歌ってみる、歌わされるという表現があっていると思いますが。本当に、歌うということは神秘です。無限で、やっぱり美と喜びと愛なのです。歌と音楽の神様感謝します。そして、このときを分かち合ってくださった暖かなお客様がた、本当にいつもありがとうございます、皆様の優しさにささえられて、私は、ここにいます。
又いつも良い音を作ってくださっているKim(音響)のみなさん、LMプランニング(照明)のご協力に感謝。そして讃岐倶楽部のスタッフの方々、いつも場所を提供してくださりありがとうございます。
さあ皆さん、又ライブでお会いしましょう。益々お元気で、幸せでありますように。 感謝をこめて

♪  Poplar



2011. 11. 24 CD発売記念Live

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一






2010.8 スィートベイジルと2011.3 南青山マンダラでのライブコンサートをCDにしました。一人でも多くの方に聴いていただけたら幸せです。

音響:(株)KIM
「You'd be so nice to come home」「P.S. I love you」「The way we were」「Love is here to stay」「Lover come back to me」「あいたくて」「積もった雪」「私と小鳥と鈴と」「パンツのはきかた」「林で逢った人」「子猫」「Unchained melody」「Cry me a river」「胸の振り子」「港が見える丘」「ヨドバシカメラ」「遙かなる旅路」「ピープルのテーマ」「cabaret」「Takin' my turn」「明日になれば」「祈り」


2011. 08. 30 ポプラライブ Sing with Bass

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/bass:加藤 真一



"Sing with Bass" は、「Bass だけで全曲歌う」という試みで、2004年に初めて南青山マンダラでチャレンジしました。とてもthrillngな時間…。マニアックな試みに面白がってお付き合いくださった加藤真一氏は、私の敬愛するBassistです。少し自分自身を厳しい場所において、Bassだけでどこまで歌えるか、トライしてみることにしました。

「Mack the knife」「Love is here to stay, But beautiful」「Tears in heaven」「翼」「金子みすゞメドレー(小森昭宏作品)」「胸の振り子」「港が見える丘」「ウナセラディ東京」 他

ライブを終えたボプラ&加藤さんのコメント

オープニングは、「Mack the knife」のワンコーラスを弓で弾いていただき、歌がインテンポで始まる、そして「Love is here to stay, But beautiful」と1stステージは、ジャズのスタンダードナンバーと「Tears in heaven」などのポピュラーソングでまとめました。
2ndステージでは、日本語の歌、「翼」「金子みすゞメドレー(小森昭宏作品)」「胸の振り子」「港が見える丘」「ウナセラディ東京」などを歌いました。

ポプラ
加藤真一さんのBassは、改めて素晴らしいと思いました。その存在感は、暖かく自由で、優しくそして力強さを感じます。
ステージでは、Bassだけで歌っていると思えない沢山の音の世界が見えました。「自由になって良いのだよ。」と、声が聞こえたような気がしました。加藤さんは、「何でも来い!」という感じで色々なアレンジで世界を広げてくれました。 最後の2曲「Let it be」「Unchained melody」は、何日か前に、全部弓で弾いていただいたらどうなるだろう…と、アイディアが浮かんだのでトライしてみました。何かすごい聖なる気持ちになれました。加藤さん、有難うございました。

そして、この時をshareしてくださったお客様にも感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。

加藤さん
Bassって、「いつも後ろにいて地味な音を出している楽器」というイメージなんじゃないのかなぁ。それなのにその楽器だけの伴奏で歌ってみようというのはたいへんな勇気が必要ですよね。
ポプラさんは音程、リズム感がしっかりしていてさらにご自分の歌世界をお持ちですから私は伴奏というよりは共演のつもりで演奏しています。
正直Bassだけで対応するのは難しく、僕にとってもたいへんやりがいがあります。

ライブが終わってから、「感動しました!」と言ってくださったお客様がいっぱいいてくださったけれど、きっと感動と同じ位の比率で「驚いた!!」という気持ちもあったでしょうね。「歌とBassだけなのにとっても華やかなステージでした。」「歌と音がとってもクリアに伝わって来た。」というコメントもありましたね。多分、シンプルな音だから、その音を受け取った後、その人その人の想像力で音楽を膨らませることができたのでしょうね。

聞いて下さる方も、「Bassだけ?」と、どんなステージを想像して良いやら悩まれたことでしょう。実際聞かれてみて、「へぇ〜。」と、思われたかもしれませんね。まぁ、その意外性を楽しんでいただけたらそれもまた嬉しいですね。

一対一の真剣勝負。スリルもありますが、ポプラさんならではのこのチャレンジに参加させてもらえたことは光栄でした。また、機会があったらぜひ、やりたいですね。


2011. 06. 24 ポプラライブ

横浜クルージングクラブ(横浜)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ

 

夜景の美しい異国情緒あふれる老舗YCCでの2回目のライブ。Jazzのスタンダードナンバーを中心に歌いました。


2011. 05. 13 ポプラライブ

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ




今年初めての讃岐ライブ。今は美しい新緑の庭、四季折々、私は讃岐の優しい雰囲気が大好きです。ここではいつも家族的な暖かなライブができたらいいなと思っています。前の席は椅子がゆったりとしていて、家のリビングで音楽を聴いている感じかもしれません。一夜、讃岐の美味しいお料理をいただいてJazzを聞く・・・いかがですか?


2011. 03. 25 ポプラライブ 私が出会った歌たち

南青山マンダラ(南青山)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一

 

久しぶりのマンダラ、本当に懐かしい気持ちでいっぱいでした。マンダラのステージでは、「今までやってみたかったことをやってみる!」そんなことを思いながら毎回プログラムを作ってきました。「ビートルズ特集」や歌と加藤さんとのBassのみのコラボレーションも、このマンダラのステージから生まれました。
今回のステージへのチャレンジは、全曲日本語の歌を歌うこと。いつもとは違う緊張感の中、デビューしてからのオリジナルやテレビ、映画の主題歌、CMソング、シャンソンなど、私の好きな歌をお聴きいただきました。改めて日本語の持つエネルギーを実感したステージでした。

「あいたくて」「遥かなる旅路」「異次元ストーリー」「愛ゆえに哀しく」「金子みずゞメドレー」「仔猫」「リリーマルレーン」「ヨドバシカメラ」「胸の振り子」「港の見える丘」「明日になれば」「美女と野獣」「Takin' My Turn (人生はこれからだ)」 他


2011. 01. 28 Poplar New Year Live

TOKYO MAIN DINING(渋谷区)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一



新年は、初めての場所でのライブで幕を明けました。ガラス張りで外からも見えるお洒落なお店。森丘ヒロキさん、加藤真一さんをお迎えしてお馴染みのスタンダードナンバー。今年も、皆様に素敵な音楽をお届けできるよう、精進したいと思いました。


2010. 12. 11 コスモス芸術祭2010

コスモスホール(栃木県岩舟町文化会館)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生



主催:栃木県岩舟町教育委員会社会教育課
コスモス芸術祭に招かれました。栃木は私の故郷です。故郷のステージは、格別の思いがあります。普段は閉まっている胸の奥の扉が開いてたくさんの思い出が蘇って来ます。懐かしい友人や知り合いの方々が、顔を見せてくださり、幸せなひと時でした。2010年は、デビュー40年の年でしたので、これも何かのご縁と思い、呼んでくださったスタッフの皆様にも感謝しています。

Gメン'75「遙かなる旅路」、デイズニー映画「美女と野獣」 他


2010. 11. 12 ポプラライブ

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生

  桐谷純子先生の作品

堺あつおさんのピアノとパーカションがステージを盛り上げました。私もアカペラの曲も何曲か入れてみました。
それにしても、麻布の真ん中にこんな素敵な空間があるなんて、ここは本当にいい場所です。ロビーに、陶芸家 桐谷純子先生の作品も常設してあります。ぶらりと麻布の散歩にお出かけの時は是非お寄りください。


2010. 10. 23 ポプラライブ

横浜クルージングクラブ(横浜)
出演 vocal:ポプラ/piano:青木 弘武



横浜は、やっぱりJAZZが似合います。でも、ふと思い立ち、以前リクエストがあって覚えた歌「港が見える丘」を歌ってみました。
このごろ、日本語の美しさをつくずく思う時があります。亡くなった女優の岸田今日子さんが入院して間もなく、「ポプちゃんは、ずーっと英語で叫んできたから、これからは日本語で叫んでね。」と言われたことがありました。今日子さんは私が英語の歌を歌ってきたので、日本語で歌をうたって欲しかったのでしょう。若いころは、テンポの速いハードな歌が多かったので、私が叫んでいるように思えたのでしょうか、それとも私の魂の叫びをキャッチしてくださってたのだろうか…。

岸田今日子さんとの思い出

岸田今日子さんには、本当に公私ともに可愛がっていただきました。
テレビの番組で枠があるといつも私をお誘いくださいました。「誘われて2人旅」の番組も富良野にいらっしゃっる倉本惣さんに会いに連れて行ってくださり、美しい富良野を楽しみました。草原で突然「ポプちゃん歌いなさい。」といわれ歌いました。しかし、著作権の関係で放映時にはカットになってしまいとても残念でした。

「旅の香り、夢の遊び」という番組の時に再び歌う機会が訪れました。
金沢の不思議なトンネルでしたが、「ポプちゃん、ここはトンネルで響くから歌って。せっかくテレビ番組なんだから自分をアピールしなさい。」といわれたのですが、以前のことを思い出し、「今日子さん、前、著作権でカットになりましたよ。」といったら、「じゃー、ガーシュインなら平気よ。古いし、サマータイムがいいわ!」と、リクエストをいただき歌ました。
ディレクターもスタッフの皆さん、すごくビックリされましたが、喜んでくださり、お蔭さまで、その場面は金沢の夜景の所でオンエアーされ、それを見た方々が連絡をとってくださって今でもファンでいてくださいます。

こうした御縁も、今日子さんが作ってくれたものです。いつも私のこと心配してくださいました。そして、私の大切な理解者でもありました。時々、「今日子さんがいらしたら、どういうかしら?」と思うことがあるのですが、引っ込み思案の私を少し叱りながら、「やるしかないのよ。積極的になって!」と、今日子さんが答えてくれているように思います。

最近、日本語の歌が身近に感じられるようになり、ステージでも皆様に聴いていただく機会が増えてきました。これもきっと今日子さんが、「日本語の歌も歌いなさい。」と言ってくれているのかもしれません。
ポプラの歌う日本の歌を皆様に聴いていただく機会を増やしていければと考えています。


今日子さんの思い出は、2008年にシアターχで「岸田今日子さんの思い出」と題して、岸田今日子さんの作詞した歌を歌い、追悼公演をさせていただきました。
「動物の12ケ月のうた」というプログラムでは、1月から12月まで12種類の動物が登場し、1年の季節の移り変わりを歌にしています。この企画は、いつかまた何処かで出来る機会があれば…と、願っています。


2010. 10. 12 ポプラライブ

All in Fun(大塚)
出演 vocal:ポプラ/piano:青木 弘武



久しぶりに青木弘武さんのピアノで歌いました。相変わらず、楽しいジョークで笑わせていただきました。ここは現代的な雰囲気でお料理もおいしいお店です。


2010. 08. 26 Sailing Special LIVE 2010

スイートベイジルSTB139(六本木)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ/bass:加藤 真一




今年5回目になったスイートベイジルライブ。今年はデビユー40年の年にあたります。試行錯誤の日々でしたが、皆様に応援していただきここまでやってきました。本当に感謝の一言につきます。有難うございます。
今回は、いつも照明で素敵な明かりを作って下さる安部昌臣さんに演出をお願いしました。1部は、大人の雰囲気を充分に出したいと思い、衣装も黒のドレスにしてjazzyな曲をお聴きいただきました。
2部は、デビューからの話を織り交ぜ、幼い頃耳にした曲、懐かしい日本語の曲も入れました。
今までに多くの曲と出合い、本当にたくさん時間が流れたのだと実感しました。

「Someone to watch oer me」「But beautiful」「Over the rainbow」「上を向いて歩こう」「ウナ・セラ・ディ東京」「若者たち」「One hand,One heart」 他


2010. 05. 21 ポプラライブ

アート・カフェ・フレンズ(恵比寿)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘ヒロキ



歌手の森田日記さんのステージをこの店で見て、私も1度やらせていただきたいと思い実現しました。
駅からも近いし、天井も高く良い空間です。ポピュラーなナンバーでまとめました。


2010. 03. 10 ポプラライブ

東京さぬき倶楽部(麻布十番)
出演 vocal:ポプラ/piano:森丘 裕希
音響:小松 一之



まだ桜は咲いていないけれど、春の息吹が感じられるさぬき倶楽部の庭。 「今年も春がやってくる!」という希望に満ちた気持ちになります。


2009. 11. 25 ふたわDEふぇすた チャリティーコンサート

船橋二和公民館(船橋市)
出演 vocal:ポプラ/piano:森下 滋
愛情出演 chorus:ポプラーズ(巣鴨ゴスペル教室メンバー)
音響:小松 一之/照明・美術:虚走イ/構成:内山 有希夫,ポプラ
ステージ・フラワーアレンジメント:山田 明子



主催:文化宅急便/後援:船橋市
〜地域の病院で入院している子ども達へクリスマスプレゼントを〜
愛いっぱいの内山みつえさん率いる文化宅急便主催の久しぶりのコンサートです。

「ビートルズナンバー」「Locomotion」「愛の賛歌」「カントリーローズ」「Stand by Me」「Sing Sing Sing」「天城越え」 他

(文化宅急便の方々との出会い)
この二和公民館でのビートルズ特集のコンサートを偶然見ていらして「是非コンサートを企画したい。」と申し出て下さいました。そして、市川文化ホール小ホールで「ポプラ その愛」と題したコンサートを5回開催してくださいました。すべてボランテイアの皆様で運営されています。
本当に生涯忘れえぬ素敵な方々です。いつも温かく見守ってくださっている素敵な皆様、生きているって、色々あるけれど、やっぱり素敵なんだと、改めて思う出会いでした。「これからも、私を見届けてください。」と思わず言ってしまいそうですが、本当に充分応援していただきました。久しぶりの企画でとても嬉しかったです。
まだまだ頑張ります。だって、あんなに私を理解し応援して下さっている方々が、この世にいらしゃるということは、私は、最後までしっかり歌い手として自分を自分で見届けたいと思います。音楽の神様がお導きくださって、「もう、いいよ。」とおしゃってくださる日まで、私は、飽くことのない音楽人生を進んでまいります! でもゆったりと、でものんびりしすぎず、適度に急いでで楽しく歌いたい!!


2009. 07. 22 Sailing

スイートベイジルSTB139(六本木)
出演 vocal:ポプラ/piano:堺 敦生




ダンスカンパニー レゾナンス率いる松山善弘さんに演出をお願いし、新しい風を入れていただきました。演奏は、パーカッションもできる堺さんとのデュオなので沢山チャレンジ!
歌いました!踊りました!「恐れずやってみる」ことは大切なこと。大好きなミュージカル「Cabaret」を歌い、「まだ声の出るうちに歌っておきたい。」なんて思っていましたが、これからもずっと歌えると思えたことは嬉しかったです。
Cabaretは良い作品! 音楽は本当にいいなと、再確認したステージでした。

「Cabaret」「Sailling」「Smoke gets in your eyes」「Swanee」「天城越え」「ゴンドラの歌」 他



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