〈3月3日(日)〉
第1部:「DUO」…トレーンの名曲の数々をデュオで
エイブラハム・バートン(as)&井上陽介(b)、大澤香織(p)&宮園ゆかり(vo)、田中信正(p)&森山威男(ds)
第2部:「LOVE SUPREME(至上の愛)」…前期コルトレーン・グループ不朽の名作・全編を4管バトルで
ジョージ・ガゾーン(ts,ss)、エイブラハム・バートン(ts,as)、田中邦和(ts)、平野公崇(ts,bs)、田中信正(p)、アキコ・グレース(p)、井上陽介(b)、森山威男(ds)
第3部:「MY FAVORITE THINGS」:後期コルトレーン・グループのライブ・バージョンを再現
ジョージ・ガゾーン(ss)、アキコ・グレース(p)、田中信正(p)、井上陽介(b)、森山威男(ds)
2時半目標だったのだが返事をしなければいけないメールがあってTUCに3時到着。すでにH条さんが到着していたが、予想に反して他の順番待ちの人はおらず、私が二番目。もっと並ぶかと思ったのに、3番手はまなみさん、田中HPで知り合いになって、田中さんの追っかけをいっしょにすることもある方。4番手はドロシーさん、うちのHPでチケットをご購入下さった方。このままいくと最前列は知り合いだらけだな。この4人の後はしばらく途切れた。寒いでしょうとオーナーの田中さんがコーヒーを出してくださった、ありがたい。コーヒーをいただきながらおしゃべりとHP書き。午後4時開場、昨日よりも人出が少ない。会場も昨日に比べ余裕が感じられるわ、私のHP経由で購入してくださった方は二日目の方が多かったし、後の申し込みでも二日目の方が多かったので、今日の方が混むだろうと予想していたのだけれど。

最前列ドラムのまたまたど真ん前に位置して左にドロシーさん、その左はYAMさんご夫妻、右にH条さん、そのむこうはまなみさんやすこさんと、ずらりと知った顔が並ぶ・・・あとで森山さんに「そんなに知った顔ばかりじゃ緊張感がないよ」と言われてしまった。そうか、森山さんがご存知ない怖い顔の人を並べたらまた演奏が違うのかも?テーブルにパソコンを出して一日目のレポートの続きを書く。撮った画像の整理をするだけでも大変。デジカメだとつい撮りすぎてしまうので、全部取り込んで、見て、使えない画像を削除して、使えそうなものの中からセレクトして、フォトショップでレベル調整とトリミング、サイズ調整をする。演奏のレポートメモも、読んでみても何が書いてあるかよく自分でも判らなかったりして。ここで録音があるとまだ補完できるのだけれど、メモだけだとあやふやな部分も多い、お許しあれ。舞台の後ろと横に新宿DUGのマスターで写真家の中平穂積氏よりお借りしたというコルトレーンのパネルが飾ってある。

デュオ三題。

エイブラハム・バートン(as)

井上陽介(b)

17:06。"Everybody OK? コンバンワ"。ドロシーさんのど真ん前にバートン。カデンツァを吹いて、途中サックスを少し揺らして井上さんに入るように合図をする。太くて優しい音と、ベースの暖かみのある音がマッチして気持ちよい。ベースのカデンツァ、華麗に動く井上さんの手。弦の弾き方で音のバリエーションが多彩。バートンが少しずつ小さな音量からからんできて徐々に音量アップ。今日は汗の量が少ないぞ?昨日の方が人が多くて暑かったからかしら?おっ、ドロシーさんノリノリ。井上さん曲名紹介。次のデュオの紹介。

宮園ゆかり(vo)

大澤香織(p)

ステージの右端に立つ二人。同じ曲、アフロブルー。ピアノクラスター、腕打ち拳打ち。ヒールの音でリズム効果、ピアノの音量小さくなりボーカルが入る。このアフロブルーの詞は誰が作ったのかな、もともとあるものなのかな?と思ったがあとでお伺いすれば良かったのにまた忘れてしまった。他の内容も昨日とあまり変わらないように聞こえた。ずいずいずっころばし「Zu-i、Zu-iゴマゴマ茶々壺壺ねずみずみずみネズミどんどこチュウチュウととととトッピン・・・・」とリズミカルに。最後は「だ〜れ〜」ちょいと恐ろしげ。

パワフルな女性二人組でありました。

森山威男(ds)

田中信正(p)

森山さん席に着くや否や「トトトト」とヴォーカルの口まね、会場から笑いを取る。一曲目、Giant steps かな、しかしこれはアンコールでやる曲だし。森山さんブラシでリズムを出す。ピアノ一人のソロ、ノブ君暴れまくり。いきなり二人で全開、ギェー、バトルというのかなんというのかドカドカバシバシギャンギャンのところから二人でバシッと決めてブレイク、しーん。いったい何の曲だったのか?「Shida's song flute」と森山さんが言ったらノブ君「ううん」と首を横に振って小さい声で「Central park west」。森山さん「だから自分で言ってって言ったのに・・・。コルトレーンがそういう所に住んでいたんでしょうね」ノブ君「知らない」とまた首を横に振る。「そう思って叩いていたんですけれど」うそばっかり。次はアフロっぽいリズム、叩く叩く森山さん。必死に応戦する田中さん。ブレイクして森山さんソロへ。うっぎゃあ〜、どこまでやるんだ、おーい、すごいぞ〜、すごいソロ、ハイハットがクシャーン、クワシャーンと鳴り響く、こういう音を立てている時にハイハットがひっくりかえる(おちょこになる)ことがあったのだけれど今踏んでいるのは丈夫なやつだから大丈夫。わあ〜お、もっと聴きたい聴かせて!あ、終わっちゃった。ピアノ田中信正、といって二人で退場。

しーん。アナウンスも何もなしでしばらく静寂。休憩時間トイレの前で待っていたら調律師さんが「田中君大丈夫かな」と洗面所でタオルを濡らしている。どうも鍵盤が流血の惨事になっていたらしい。しまった、気がつけば写真を撮るんだった。なんちゃって、心配していないわけではないのよ。

今日はサックスもピアノも田中さんだから、サックスの田中邦和さんを田中さん、ピアノの田中信正さんはノブ君と書くことにします。7時開始予定が少々遅れている、ピアノの弦が切れていて張り替えているかららしい。ノブ君が切ったのか調律中に切れたのか?

7:10。森山さんがメンバー紹介。エイブラハム・バートンのことを「ブラザー」と言った後「な〜んちゃって」(笑)。「ジャズ界のゴッドファーザーと呼ばれております、ジョージ・ガゾーン」(笑)。昨日はすばらしい派手なスーツを褒めたら、今度私に下さるって言うんで喜んで着ることにしました。そうしたらみんながやめろやめろって言うんです。本物のやくざに見えるって言うんです。私が本物のやくざならそっちは本物のマフィアじゃないかと思うんですけれど。紅一点、指揮者って言ったらいやだって言うんで、指図する人・アキコグレース。」

One,two,threeとアキコさんの指示で「至上の愛」がスタート。

私の目の前に4管が並んでいる、壮絶。テナー4本というのはど迫力だわね。ビッグバンドでも2本だっけ?

左から田中邦和、エイブラハム・バートン、ジョージ・ガゾーン、平野公祟

テーマ、ガゾーンとバートンが絡んで吹く。ソロはバートンから。特に叩きまくっているわけではなく、何でもないリズムなのだけれど森山さんの気迫が伝わってくる。田中さんのソロ。吹くリズムに合わせて森山さんがバッキングをする。平野さんのソロ、フレージングというより音で攻めていく感じの人。ノブ君ソロからガゾーンのソロへ。アキコさんの指示でみんなが入ってきた。また指示が出てテーマへ。テナー四重奏、すごいわあ。だんだんフェードアウトしつつ、ベースが一人で弾いている。ベースの音の切れ目がなくそのまま次の曲へ、One,twoと指示でテーマに。テーマからソロにガゾーンが持っていく、吹くのは田中さん。森山さん叩きながら歌っている、「ウォ〜〜〜〜」田中さんソロのエンディングドカタドカタと叩いてバシィ〜ッっと決まったぁ!森山さん嬉しそう、ソロのエンディングのフレーズを受け継いでバートン登場。今日はトップシンバルを新しいものに変えてあるけれど、こちらのほうが良いわ、レガートの音がタイトに響く。今日はなんだかみんなソロが長いような気がするけど。ノブ君、辺りを見回してアキコさんの「指図」でソロスタート。鍵盤を低い方から高い方にタカタカタカタカッと猫手奏法で弾くと森山さんがスタタタタタと応える。おお、自由な感じのフレージングで面白い。ノブ君ソロの終わりに今日は迷わずアキコさんを振り返り、アキコさんがOne,Two,Three,Fourとカウントを出す。全員でリフに入る。平野さんのソロに入り、少し小さめの音に森山さんつけてだんだんデクレッシェンド。ベースもドラムも音量を落としてピアノも休止。森山さんスネアとハイハットだけでスタタスタタと、静かな感じのバッキングになり平野さんの音が映える。徐々に森山さんがレガートとバスドラムをつけて音量がアップ、盛り上げていく。

あとで平野さんと森山さんがこの時のことを話していたのだが、平野さん「下げて行こうかなと思った所ですうっとさきに森山さんにやられちゃった」森山さん「それはね、プレイヤーがどんなことをやりたいか、どんな音を出せばこの人の演奏が映えるのかいつも考えてバッキングをするわけ。ドカドカとあおった方がいい人は後ろからそれいけ、やれいけって叩きまくるし、この人がどんな音を出したいか考えるわけ。」平野さん「自分の方が遅れたような感じですごくあせっちゃって」森山さん「そんなことない、多分録音を聴いてみたらほんの一瞬のことだよ、演ってるときには10倍の長さに感じるからね」田中邦和さん「今日の演奏で、あの森山さんがすうっと下がっていってだんだん盛りあがっていった所の演奏が今日の僕の宝物でしたね」

アキコさんがガゾーンを呼び寄せてガゾーンのソロが始まった。
ベースも抜けてガゾーンと森山さんのデュオ。森山さんの横であおるように吹くガゾーン。わーお、わーお、わーわーすごい。観客の方ではなくて森山さんにむかって吹きまくる、だんだん森山さんににじにじとにじり寄り、しまいにはシンバルの間にサックスを突っ込むように寄ってきた。どんどん近寄っていく。もお〜、何というか二人の真剣勝負、日本刀対サーベル?さあこの勝負どっちの勝ちだ?

全員でテーマを吹いて、また曲が替わるのだろうな。ドラムがひとりで叩きだし、ノブ君とアキコさんが入れ替わる。しかし曲が終わった時は一旦拍手でわあーっと盛りあがりたい気もする。その方が森山さんも休めるし。

おおすごいドラムのソロ。おっ、平野さんがバリトンを持っての登場。アップテンポのリズム、テーマが終わったらバリトンからまたテナーに持ち替えた。アキコさんも楽しそうにバッキングをしている。ドーンドーンドーンドーンと大音響を入れてドラムストップ。ベースもピアノも止まって平野さんのカデンツァになった。そこにアキコさんが絡む。しばらくデュオが続く。音色だけ聴いたらローランド・カークを思い出したけれど的はずれかしら。あまり知らない楽器のことは言及しない方が良いかも知れない。森山さんが井上さんにスティックで合図をし、ざああああっとロールからバシーッと決めて入る。テンポ、切れといいすごいドラミングだわ。アキコさんのソロ、タッチも強く音の粒がそろっている。ソロの途中でガゾーンが戻ってきた。バートンも加わって二人で吹く。二人が吹きまくり、どうやって終わるのかなあという感じで森山さんがガゾーンを見ている。二人でトーンダウン、また音量アップ。小さな音でつけていた森山さんだが止まり、ガゾーンとバートンのデュオ。ブレイクしてバートンがイヤァーと叫びそれを合図に全員でテーマへ。

ベースのカデンツァ。おやヴォルビックを飲む森山さん。ステージ上で水を飲む森山さんなんて見たことあったかなあ〜。ピアノが入ってピアノのカデンツァ、きれいなメロディーだ。ガゾーンとバートンが二人で吹く。森山さんはマレットでつける。二人でメロディーを吹いてすーっと退いて終わる。沈黙だが、昨日と同じなのでここでステージが終わったことがわかり皆拍手。バックでアナウンスが入るが英語なので何を言っているか判らず、???森山さんが「何か 言った?」会場笑い。

9:10。ガゾーンが出てきてアキコさん井上さんを呼び、森山さんのことをアナウンスして呼ぶ。日本のジャズのゴッドファーザーと呼んだようだがよくわからなかった。「ぶる」さん何と言ったか教えてちょうだい。マレットからスティックに持ち替えて、ガゾーンはソプラノ。アキコさんのソロ。合図してガゾーンが戻る。

ベースのフリーソロ。よう弾くなあ。三味線を弾いているかのような弾き方だったりバチもないのにバンバン弾いたり、バキバキ音もするし。森山さんは全然叩いていないのにロールを入れているような音がするのは、スネアの響き線をベースに共鳴させ、スネアの裏の皮に当てているんでしょうね。森山さんがアップテンポのリズムを叩き始めるl絶好調って感じ。My favorite things。ガゾーンがテーマを吹く。アキコさんソロ。だんだんリズムを崩していき、ドラムもワルツからフリーっぽくなる。ガゾーンのソロ、森山さんとのすごいすごいすごいバトル、もう言葉では表現できません、どうしていいのかしら。わあーっ。終わって、しーん。となってしまった。なぜかこのステージは昨日からもどこからどこまでが曲の続きで切れ目かわかりにくくて、拍手のタイミングが難しいのだ。しーんとしたところで、森山さんがわざとおちゃらけてカクッと脱力してみせ、またウケをとる。笑いと拍手。こういう所がドラミングと落差がありすぎると、まじめなファンの人から怒られるらしいが、ドラムを叩いているあいだはいつでも楽しいことしか考えていないのでそうなってしまうのだ、ということですよ。

バラード。スティックを放り投げてブラシに→マレットに→ブラシにと持ち替えが忙しい。アキコさんのピアノソロ。二部と三部、パンフレットでは昨日と今日でアキコさんとノブ君が入れ替わるような表記だったけれど、昨日と一緒の曲を同じように交代で弾くようだ。調律師さんがステージごとに一生懸命で調律してくださっているので、高音も狂っていなくて聴きやすい。嬉しいことです。

いきなりインプレッションズのテーマをガゾーンが。すかさずリズムセクションがつける。ソプラノでガゾーンのソロ。田中さんガシガシとソロ。アキコさんのソロ、すごい、やるなあ。アキコさんソロ終わってノブ君とピアノ交代を促す。平野さん登場、おやアルトも吹くの?マルチリード奏者なのね。交代の時にモードが判らなくなってない?ノブ君ソロ、森山さんのたたき出すリズムとノブ君の左手のリズムがばっちり。おお森山さんのドラミングすごい。楽しそうだわー。わー、だんだんとフリーっぽく、ケンカじゃないけれどドカドカバリバリギャンギャンドカドカ、モードはどうなっているの、もうあるのかないのか多分ないんだろうな。うおー。と、いきなり森山さんバシ!とブレイク、井上さんもストップ。打ち合わせではないらしくノブ君いきなり「え"っ!」ちゃんと回りに聞こえてましたよ。ホンの一瞬躊躇したがそのままノブ君のひとり舞台。だあーっと低い音程から高い音程まで使ってパーカッシブにソロ。すばらしい。ニューヨーク組に十分アピールできたことであろう、これも森山さんの田中信正売り込み作戦の一環かも。しばらくして森山さんがブラシでつけ始める、ぎゃー、こんな迫力のデュオをど真ん前で見られて嬉しいわあ。ギャリギャリバシバシギャンギャンとピアノが上から下まで弾いてとばしまくりブレイク、すると応戦してドラムが叩きまくりブレイク、後を引き取ってノブ君が弾きまくりブレイクとお互いのリズムとフレーズを生かしたパンチの応酬。もう心臓がドキドキバクバク〜。うわあうわあうわー、すごいものを見せていただきましたわ、わ〜、拍手〜。ここで森山さんがテンポを叩きだしノブ君ソロ終了。バートンが入ってくる。しかし今のピアノソロがすごくてぼお〜っとなっていてあっという間にソロ終了してしまった。

今度はドラムソロだ。こんなに森山さんに叩かせていいのか、数日前までインフルエンザにかかって39度の熱で倒れていたというのにここまでやれるのか!? いや、ジャズは勝負だ、力尽きるまで叩きまくるであろう、森山頑張れ!気迫がそのままなだれ込んでくるようなドラムソロ。凄い凄いソロ。ガゾーンも「スゲエー」って顔で見ている。全員が戻ってきてテーマを吹くが、うわー、リード奏者全員が客席をむいて吹いているのにガゾーンだけ客席に背を向けて森山さんに向かって吹いている、あおっているのかしら?すごいパフォーマンスだわね。客席のみんなもあっけにとられ、興奮しきった表情。終わって、大拍手。

ガゾーンがTakeo Moriyama!と紹介しながら拍手、森山さんが頭を下げる。森山さん、後を引き取って「ジョージ・ガゾーン!エイブラハム・バートン!」管楽器奏者の紹介を続けて行くかと思ったらくるっと後ろを向いて「井上陽介!アキコグレース!」・・・・・・やばいぞまた。会場くすくす笑い。「田中さん」「平野さん」フルネームが出てこない。・・・「田中信正」あわててノブ君頭を下げる、忘れられそうになっていた、また会場くすくす笑い。

最後にガゾーン、バートンの二人でアンコール。ガゾーンがソロのカデンツァ。ドラムが入りデュオ。かなり吹いてから、Giant stepsが始まった。もう爆音。ガゾーン、森山さんのドラミングにいろいろ反応して実に楽しそうに吹いている。テーマに戻って終了。はあー。

終わって、うちのホームページで先行予約してくださった方の特典配りをする。引き替えをお忘れになったかたがいらっしゃるのか、予想よりも少ない個数で終わってしまった。ちゃんと皆さんにご挨拶できずに申し訳ないことをした。皆さん、またこういう販売の機会があったらよろしくお願いしますね。

森山さん田中さん(ノブ君)ともニューヨーク組、他の出演者からも大絶賛。"Unbelievable"なドラム、ノブ君はエイブラハム・バートンに" No.1! "「イチバーン」と大激賞。井上さんから「ニューヨークでいっしょにやらないか」と誘われていたっけ。ま、グループ入りはともかくとして、ニューヨークでいっしょにやれるといいねえ。

しかしですね、フラッシュを焚かずに写真を撮ろうと思うと、ステージ中は難しいのなんの。絞りもシャッタースピードも知らないので四苦八苦。それから位置も移動しないので、ピアノの写真が上手く撮れていないとか、ベースの写真が少ないとか、いろいろありますがご容赦のほど。今回は私の席からは平野さんと大澤さん、森山さんが光線の加減か非常にフォトジェニックでした。