-森山威男3DAYS@新宿PITINN 2日目-


チューニング、20:05にスタート、今日は森山さんとアコーディオンの佐藤君が白いシャツ、あとの3人は黒のシャツ。ロール、この前の横浜でのスタートと一緒、昨日も言ってたImpressionsだよね。あれ、違うじゃん、Wild River だ。このバンドがまた聴けて嬉しいなあ〜。音川さんの音と佐藤君の音のハーモニーがおもしろい。ノブ君流れるようなバッキング。音川さん目で合図して佐藤君からソロに振る。何度見てもこの楽器はおもしろい。最初はジャズではどうなんだろうと思ったけど、鍵盤楽器と管楽器の両方の良さを持ってる感じ。うん、今日の私の席は佐藤君のど真ん前。蛇腹をひいては押して、の動作に見とれているうちにソロが終わってしまった、振り返ってインタールード(っていえばいいのかな)に変わる。音川さんのソロへ、佐藤君鍵盤を拭いて、腕まくりをする。音川ソロ、ソプラノ。高音のフレーズの繰り返しに森山さんが合わせる。森山さん表情に余裕がある、ほっとした。サックスを振り上げて合図、ノブ君のソロに。ノブ君のソロを聴いて佐藤君と音川さんが笑ってる。いや、佐藤君本当に楽しそう。ノブ君おもしろいフレーズを弾いている、何のフレーズだろう。笑ったら音川さんと目があった。ベースの高瀬君の背中越しに森山さんとノブ君がやりあう、二人で見つめ合ってガンガンに。今日も一曲目からこんなにとばしていいのだろうかと心配するほどのバトル。音川さんと佐藤君に大受け。思わず「イエー」と声をかけたくなったが、その前にステージのフロント二人が「イヤー」と声を上げている、もうミュージシャンが一番演奏を楽しんでいるというのがありありと伝わってくる。いや〜、楽しいバンドだ。

「音川英二、佐藤芳明」・・・・・ハラハラ・・・「ベースです」やっぱり覚えてない。音川さんが「高瀬裕」と助け船を出す。「高瀬・・・」「裕」「裕」。拍手。「・・・・(まさかノブ君の名前忘れてないよね)田中、ノブサマ(爆笑)あ、信正」大笑い、拍手。ああ、もうおかしくておかしくって・・・で、一瞬その拍手と笑いが収まって静かになったところで、笑いが止まらないのを必死でこらえていた私が「ぶっ」と吹き出してしまった、周りがまた爆笑、音川さんまで大笑い。「昨日もそうだったんですけど、森山3DAYSっていう気はしているんですよ、自分が3日やるから。でも自分の親玉でやるような気はしていないんです。今日も音川英二バンドなんですよね?昨日も井上淑彦バンドで、私だけが借り物みたいなドラムで。で、今日も私が借り物みたいに入ったドラムで、本当は違うドラムの人がいるんですよねえ」「普段は。でもCDは森山さん」と音川さんが答える。「ああ、だからCDとこのくらいで」笑い。「いいとこ取り。そうなんですよ、だから曲が終わっても、私がこうやってメンバー紹介しているのも変な気がするんですけれど。昔からそういえばいいとこ取りで。何て言うんですかね、人のふんどしで何とかとかいうせりふがありますが、そういうことばかりやってきたような気がします。(寂しげに)みんな私のもんじゃないんですよ」音川さんがイヒヒと笑う。「今日だって音川英二のもんだし。(笑い)・・・最初からやる気なんかなかったんだ」もうステージ上で全員爆笑、「いやそんなことはなくやる気はあるんですけど」と爆笑の中森山さんが続ける。「えー最初の曲は」「Wild River」音川さんが答える。「ほら、ね、私はそう言うだけなんですよ。従って次の曲は」音川さん「Giant steps」森山さんオウム返しに「Giant steps」「イエー」と客席から歓声、拍手。
ああ、もう脱力、笑いすぎて涙をこらえるのがやっと、もうペンなんか持ってられない、メモも取れない。今日はH條さんがMDを貸してくださったおかげで録音しているのであとからMCを拾えばいいや。安心してぐったりと脱力する。でも翌日聞いたら録音から拾おうと思ったら結局なぜかこのセットはこのMC分しか録音できてない・・・だから、忠実に再現したのはこのMCだけね。あとはごめんなさい。

あ〜、うん、いい感じの音川ソロ。コンパクト、っていう表現ではないな、ぎゅっとつまった感じの濃密なサウンドがどんどん繰り出されてくる。佐藤君は音を出さずに、確認作業をするかのように左手のボタンを押さえながら真剣な表情で音川ソロを聴いている、森山さんのフロアタム連打、音川さんのフレーズにぴったりノブ君がつける。音川さん合図はピアノとアコーディオンのどちらに出したのかな?少し間があって佐藤君が弾き始める。最初はバックの雰囲気よりゆったり目に抑えめに。きっとヒートアップするぞ、と期待して聴いているとだんだん音量もアップしてきた。森山さん、楽しそう、ノブ君も。今日はノブ君の表情がよく見える。おっ、ノッて来たぞ。うん、うんイイぞー。この曲の、コードの転換して曲想が変わる部分を何ていうんだろう、インタールードでいいのかなあ、後で訊いてみよう(訊き忘れた)。ノブソロ、森山さんの方をちらっとみる。お、仕掛けにいったか、ノブ君笑いながらがんばる、なんかこのバンド聴いていてすごくすごく楽しい。お、森山さんが仕掛けに行った、ノブ君応戦。ありゃどう行くんだ?森山さんソロ、う〜む、やっぱりただ者ではない。ずっと下を向いて叩きまくっていた森山さん、ソロが終わる時、瞬時に腕を振り上げてみんなの方を見て一撃!ぼ〜っとしてたら入れない。全員で爆発、だあ〜っとエンディングまで一気になだれ込む。

続いてバラード、Life as is。チリチリと小さく鳴らすハイハットのてっぺんのサウンドがかわいく鳴り響く。音川さんの音に森山さんも聴き入っているかのように見える。サビからノブ君も入る。音川ソロ、うん、この新しいサックスの音色、いい感じ。・・・気がつくと音川ソロに浸ってました。音川さんがサックスを振って、ふりむいてノブ君にソロを渡す。ブラシからスティックに持ち替えた森山さん、ノブソロ。ああ、こういうフレーズって本当にこのまま空中に消えて行っちゃうのがもったいないような気がするなあ。なんかとてもきれいで、手に持って大事に眺められるような、なにか形にならないかしら。音だから消えて行っちゃうのは当然だし、録音してあるんだったらそれを聴き返せばいいじゃないかと言われればそれまでだけれど。でもなんかね、大事に取っておいていつでもこの気分を思い出せるようなものにならないかな、なんて・・・。高瀬君のソロに入る前に佐藤君が高音できれいにシングルトーンを延ばす。ソロに入ったら和音に。高瀬ソロ、サビから(?)音川さんが入る。う〜、ゆったりした気分に。弓でつける高瀬君。ふわあ〜っと浮遊した気分になってしまっていた。いえ、でも、睡眠不足とはいえ寝てませんよ。シルバーのサックスを振り上げてカデンツァー。ふんわり気持ちいいけど、これもアルコールのせいじゃないよ、だってまだビール1缶だもん。これでテーマが終わるのかと思ったら森山さんがいきなりブラシで乱入してすごいバトルになっちゃった。すなおにすんなりきれいに終わるかと思ったら、そうはいかないところがこのバンドだ。

MDがうまく動作していないのでどたばたしていたらおもしろいMCを聞き損なってしまった。どうも森山さんと佐藤君だけ白いシャツなのを「今日は合わせてくれたんですか」と森山さんが聞くと、「そうです、襟も!(マオカラーというのかな)袖も!(と腕まくりをしていること)それから裾もズボンの中に入れました!」とアクションつきだったらしい、見逃して損した。「でもね、こっちは木綿なのにあっちはシルクなんですよ」

Sound River。テーマ、しっかり2ホーンみたい。アフロリズムが気持ちいい。佐藤君のソロ、アラビックな音階のサウンドに聞こえてくる。アコーディオンってスゴイ運動量だよねえ。ノブ君楽しそうにバッキングしている。音川ソロ、森山さんとデュオに。う〜ん、デュオのまま延々と。高瀬さんが入ってノブ君佐藤君タ・タ・ター、というリズムリフを全員で何度も繰り返して入れる。そして、全員での演奏に戻る。ノブソロのフレーズに合わせる森山さん。ありゃ、ノブ君仕掛けていく。フロント二人は振り返ってこのバトルを見守っている。おお、4ビートになった。もうあまりのやりとりに笑えて笑えてもう、ペンが動かない。凄っ!メモを取るにはメモの紙面に目をやらないと、もうせっかく書いたのにミミズの大運動会みたいで全然判読できないし、このバンドの展開はステージから目が離せないんだもの。
「田中ノブサマ!高瀬裕!音川英二!佐藤芳明!」音川さん「ドラムス・森山威男!」「私の身近な人に言われました。ほっとする曲がないって。ほっとなんかさせるもんか!しばらく休憩します!」

休憩の間に気がついたらグズラさんがいらしている。北海道のNさん。一緒にピアニストのT橋さんも。ヨーロッパで骨折されたという話から、グズラさんの勧めで「一応整形外科医なんで」とちょっと診察をさせていただく。少々アドバイスなどさせていただいているうちにステージにメンバーが登場。グズラさんに「ほら始まるよ、レポートレポート」とせき立てられてすっとんで席に戻る。21:35。インプレッションズ。そうか、ここに持ってきたんだ。高瀬さんのベースがぶんぶんとうなる。テナーの音が鳴り響く、音川さんが吹き終わる、ノブ君が佐藤君を見上げるが佐藤君は弾き出す気配がなくノブ君が弾き始める、ノブ君のカリカリにも森山さんが合わせるがあまりのバトルの展開の早さに後が続くのか少々心配になる。う〜ん、目が離せなくてメモがくちゃくちゃだ。キャリキャリキャリ、う、すごいグリッサンドだ。今日のノブ君は凄いアクション。

「え〜、ありがとうございます。最初の曲はImpressions、昨日もやったんです。同じ曲を3日間やってみようと思って。・・・あまり意味もないんですけどね、三日間やったって」爆笑、メンバーが脱力しながら笑う。「やるものがないからやるだけで」大笑い。「え〜、こんどは音川英二のCDになりました『存在』っていうCD、あそこにもありますが」と後ろを指さす。売り子をしているawkwardさんがCDをもって高く上げる・・・なんか、余計なことかもしれないけど、音川さんとawkwardさんが似てきたような気がするな〜。「皆さん、すでにお買い求めになってお聞きくださった通りでございます。・・・何硬いこと言ってんだ(笑)。え〜、う〜・・・これはどういうつもりで作ったんですか」話題に困るとすぐ音川さんに振る森山さん。ノブ君に振っても首を振るだけだし、グズラさんは目で返事するだけだもんね。アハハハハ、と音川さん脱力しながら笑う。「しかもあろうことか、存在などというタイトルを付けて。これは何か意味ありげですよね」「あの、CDを作るという話になって、ちょっと組曲を作りたいなと半年くらい考えていて、何も思い浮かばなくて、レコーディングの2日前にできあがったんですけれど。作ったときにたまたま押したコードがB/Eというコードで。」「たまたま押した・・・」と高瀬さんが笑う。「あ、これいい!と思って、BとEを書いたら、Be動詞の『存在』だと思って」森山さん「学習院大学!・・・・・俺なんて国立なんだよ!」大爆笑。「英語は中学英語しかできないんですけど。すばらしい。なかなかできなくて、って二日前にできればたいしたもんですよねえ。たまたま押したら、なんて全部たまたまだけで、努力の跡は何もないってことですか」笑い、ノブ君の爆笑。「そのとおりでございます」と音川さん。「ミュージシャンからあまり多くのことを聞くべきではないですね。ちょっと難しいことを言うんですけれど、結局はああいう風なことなんですよ。それで、今度は何をやるんですか?」「え、今言ってたその曲をやりたいなあ〜って思ってるんですけど」「組曲ってのは一つで組曲になってるんで、それぞれの章にタイトルとかないんですか」「あ、ありますね」「ではそれを紹介してください」「最初に押したのがB/Eで、パート1ていうのを作ったんですね。それから、せっかくだから全部語呂合わせにしちゃおうと思って、次にやったコードがD/Gだったんです。これなんか語呂合わせにならないかなあと考えて、G on Dと書けば、GODになると思って、あ、これにしようと。それからGとDの入ったコードしか使ってないんです」し〜ん。「何にもコメントしようがないですね。・・・・俺なんて16分音符叩けるんだぞ!」もう、全員大爆笑、拍手、佐藤君ももうウケちゃってのけぞってる。「聞いたって結局なんだかわからないでしょう?B分のEだ、G分のGだって。まあいいや、ようし、組曲、やりましょう」

客席もまだくすくす笑いを抑えているなかで組曲が始まる。このイントロの入り口のアコーディオンが、ゴージャスでとてもいいんです。ピアノでノブ君がひとりで美しく弾き始める。音川さんがテーマを吹き始め、佐藤君が蛇腹を細かく揺らしながらビブラートをかけた和音でつける。音川さんが佐藤君に振る。ゆったりした流れで響くメロディー、この身を流れに任せてなんと心地のいいことよ。流れていって、佐藤君のソロが終わったときに拍手をしそこねてしまった・・・お隣のクリコちゃんと小さく拍手をする。音川ソロ、森山さん盛り上げる、佐藤君ジャンプするかのようなバッキング、すーっとフェードアウトして無音。この静寂を壊せなくて、息をするのもそっと、という感じ。音川さんがサックスを置きながらノブ君を振り向いて合図。そしてそっとノブ君がちいさく小さくまた弾き始め、佐藤君が音を伸ばしながらだんだんクレッシェンドしていくきれいなバッキングをつける。音川さんのソプラノソロ、ドラムレスの4人。森山さんはじっと聞いている。ベースと一緒にノブ君は規則正しくつけ、佐藤君がその上に乗って森山さんと絡む。マレットでトップシンバルを叩いて音の輪が広がる。サックスとアコーディオンの2人のサウンドが絡み合い、その間を紡ぎ出すようなベースとピアノ。おお、高瀬さん弓でつける。また静寂が訪れ、ンタッタ、ンタッタと始まりおお、一気に爆走だ。気持ちいいなあ〜。ノブソロ、また期待できそう。佐藤君、ノブ君が客席に見えるようにと端に退くが、なにノブ君は埋没していてどうせ見えやしない(冗談)。森山さん、虎視眈々とねらっている、高瀬さんも休んで、ノブ君と森山さんのデュオバトル。ノブ君カリカリバリバリ、森山さんコミカルな動き、叩いてないのに腕だけ振り回して叩いている振り、大受け。ノブ君一人のフリーソロになった。もう、なんというか、やっぱり格闘技。森山さん音を出さずに叩くまね、これが見ていてめちゃくちゃおもしろい。それからノブ君の音に反応してつけ始め、だんだんテンポを入れ大音響へ。高瀬さんがつけ、まだノブソロ続く。もうステージから繰り出される次から次への変化に、目が釘付け。佐藤君ソロ、もう完全に森山さんと対決姿勢。ノブ君と森山さんのバトルを目の当たりにして、「僕も絶対やってやる」と決意してる、というのがありあり。もう体は客席ではなくて森山さんの方を向いている。しまった、デジカメのフラッシュが光っちゃった、この前のRAGに続いての失態、このカメラ、使い慣れてなくてだめだな〜。森山佐藤デュオバトルの終わりは、森山さんがタムを回して大音量、佐藤君が蛇腹を力一杯引き延ばして持ち上げ、押さえ込むアクションで二人で合わせる。いやあ、佐藤君の弾き方、このバンドを見て何回目かな、今日が一番凄いアクションだ、腕を上げて、アコーディオンを抱え込んで、全身で鳴らそうとしている。いつもこんななのかと思ったら、後から聞いたらいつも佐藤君はクールで、こんなにヒートアップするのは森山さんとやるときだけだって(森山さんとやるときしか見てないから・・・ごめんなさいこんどガレージシャンソンショー見に行きます)。高瀬君がテンポを入れてノブ君とバッキング、まだ佐藤君のソロは続く。音川ソロ始まった。ぎゃ、すごいテンポ。音川さんのソロも凄いけど、森山さんの叩きまくり、佐藤君のアコーディオンの鳴らし方、ノブ君の鍵盤撃ちまくり、おわ!すごい、最高!まだやるの!すっげえ〜、まだ行くかい、おいおいおい、もうどこを見ていたらいいかわからない、舞台の端から端まで緊張感がみなぎる。全員、ありとあらゆる力を振り絞って、自分の楽器を鳴らしまくっている。森山さん、タムを順番に大音量で鳴らしてソロ終了、テーマへ。

森山さん何事もなかったかのように平然とした顔でマイクを持つ。「ありがとうございます」とメンバー紹介、全員退場。客席、アンコールあるんだろうなと思いつつ、こんな凄い演奏を聴いた後でアンコールを要請していいんだろうか、という思いもあって、ちょっと遠慮した拍手、あとは放心状態の観客が多くを占めているんだろう。拍手の中さっさと佐藤君が客席に戻ってきた、「もっとやりたい!」って感じかな?手っ甲をつけ、アコーディオンをしょって準備にかかる、森山さんが椅子に坐ってもまだノブ君がいない、一番最後に控え室から飛んで出てきた、さては何かおやつを口にしていたのでは。森山さん「また大騒ぎすんの?」佐藤君が口笛を吹き出す、ああそういえば「日本海の朝焼け」が残ってたじゃない。佐藤君のアコーディオンソロ、聞いていてとっても楽しい。テーマのサウンド、深みがある、よくまとまっている。ノブ君フィルイン、そしてみんなでテーマのモチーフを入れこんどは音川さんソロ。佐藤君全身で何かを吸収しようとしているかのよう、音を出さなくてもずっと森山さんを見て、左手の指先はボタンの上を動いている。この若手メンバーみんなの気迫、食らいついていこうという気持ちがすごくストレートに伝わってきて、サウンドだけでなくて観客みんなの感動が増幅している。またなんかやるかな?森山さんまたおどけている、メモに目を落としている時間がもったいない。ノブ君、何なんだあのフレーズは、佐藤君と音川さんにまた大受けしている。森山さんノブ君のフレーズに合わせる、全員で全力を出し尽くしているサウンド、ああああ、満足感に浸りながら聞いているけど贅沢に慣れちゃって、もっとやってもっとやって〜!って気持ちは際限がないわ。スティックの先が折れて飛んだ!全員で終わりのテーマ、 拍手拍手!「ありがとうございました、音川英二!佐藤芳明!高瀬裕!田中信正!」「森山威男!」

大満足。また来年のアーラでも佐藤君の姿は見られそう。でなくてもこのバンド、また見たいなあ。本当に本当に楽しいバンドだ。幸せ〜(えへらあ〜?)

1日目のレポ  3日目のレポ