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北海道に行ってきた。

アルバム「ファイアーセッション」の内容で音川師匠と俺、

リズム隊は現地ミュージシャンでのライブである。

この企画は友達であるThe Sapporo Funk Organization(以下SFO)

のリーダーでテナーサックスを吹く松浦宏治(松方弘樹似、職業は探偵)により実行された。

キーボード澤田ハジメ、ベース安養博行、ドラム岸林大輔はSFOのメンバーである。

このバンドSFOは日経おとなのバンド大賞の全国大会で優勝しているバンドなのだ。


ライブ前日に現地入りしリハーサルしたのだが、みんなアルバムをよく聴いてくれてて

問題なくさらっとテーマをさらい、楽しみは本番にとっておきましょう〜、と1時間で終了。

特にドラムの岸林はリハーサルを始める前にちょこっと遊び感覚でDUOをやったのだが、

すぐにゴキゲンなドラムだとわかったので曲中にサックス二人vsドラムを取り入れることにした。


1日目は「くう」

まずはSFOが30分のオープニングアクト。新曲が増えていた。

ファイアーセッションはいつものように休みなしの5曲で50分を2本!アンコール付き。

クタクタになったがイイ疲れ。


片付けて、いざ打ち上げ〜

旬なものは特になく、ギョウジャニンニクを初めて食べた。

ホッケがデカイ〜、焼きニシンがうまかった。

他にもいろいろ出てきたのだが今思い出せない・・・

こーゆーときのために写真を撮ればよいのだがめんどくさくて出来ない。

ブログやってる奴なんて始終写真撮ってるもんな。

習慣にすればいいのか。

この旅は食に関してはホント充実した日々だったからなー。


Fire session HOKKAIDO Ver.

2日目は、おなじみ「Vinnie’s BAR」

SFOのこの日の演奏は良かった。

途中SFOのステージに乱入しドラムとDUOしてひと盛り上がり。

ファイアーセッションではみんなリラックスして良い演奏が出来た。

前日の打ち上げで、「演奏しているときはある境界線があって、それを越えると何かが見えるから

みんなでそこに行きましょう!」てなことを音川師匠とメンバーに話したから

そのような演奏になったのかもしれない。

リズム隊の方々お疲れ様!、ありがとう。

ほとぼりが覚めたらまたやりたいね。


3日目は支笏湖の丸駒温泉に日帰り温泉に行った。

以前行った時は腰まであった露天風呂の水位が寝湯くらいしかなく、

温度がどう感じても40度以下とぬるく寒いので早々にあがった。

一年でこの時期が一番低いようだ。


支笏湖

宇宙人好きの音川師匠と松浦が意気投合。

松浦はなんと若い時にUFOにさらわれたことがあるそうだ。

原っぱに寝そべっていたら鋭い光が来て宙に浮いたのを覚えていると言ってた。

興奮した師匠は何度もUFOを見てると自慢げに松浦に語っていた。

俺なんてこんなに好きで好きでたまらないのに一度も見たこともなければさらわれたこともない。

片思いなの、ワタシ(T▽T)


STOP!

帰りに札幌を一望できる山に登ろうとしたら道路が熊出没のため通行止・・・マジ!?ありえなーい。

夜景はおあずけ。


北海道旅行で撮った写真がこの3枚だけ。

ありえな〜い!


上等!



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