書くのを中断して、あれからコルトレーン三昧。 コルトーレーンの「Live At Village Vanguard」の「Chasin’The Trane」はよく聴いた。 B面1曲15分吹きっぱなしなんだよね。 Elvin Jonesのドラムがまたタマラナイのだ。 寝る前には「Ballad」 名盤中の名盤。 何度聴いてもイイ。 このアルバムを超えるものはもう出てこないであろう。 最近音楽をじっくり聴くということがなかったので昔に戻った感覚だ。 好きなサックスプレイヤーがたくさんいる。 一度好きになったらその人の作品全部聴きたくなるタチ。 好きなサックス奏者のアルバムで、その中でも一番好きな作品を紹介します。 では、FUNK色のあるモノから。 FUNKといえばご存知Maceo Parker! ‘73年「US」の「Soul Power」のソロに学ぶところは大きかった。 これは雑誌にも書いた。 その後の作品の中では「SCHOOL’S IN!」が好き。(このCDにサインもらった) David SanbornはFusionの人だけど「Up Front」はFUNKだね〜最高 (^O^) Gerald Albright「Dream Comes True」をタワーレコードの売り場で聴いたときは即買い。 この人のテナーから学ぶことは多かった。 なぜかというとアルト奏者が吹くテナープレイを参考にしたかったのだ。 同様にテナー、アルト、ソプラノすべて上手いのがGrover Washington Jr. 名盤「Winelight」は必聴 この人はテナー奏者なのだけど、当初はWinelightという曲をアルトで吹いていたので てっきりアルト奏者だとばかり思っていた。 歌心満載、音が真っ黒!ロイク〜〜 ロングトーン、特にフラジオがタマラナイのがKirk Whalum 「Babyface Songbook」は買ってからそればかり飽きずに聴いていた。 同時に来日したDave Kozを初めて聴いてソプラノの音色にシビレた〜〜 Dave Kozだと「Saxophonic」かな。 この辺の人たちはSmooth Jazzなんてジャンルに分類されてる。 世界一上手いサックス奏者だと俺は思ってるMichael Breckerは 惜しいことに2007年57歳白血病で他界してしまった。 このプレイヤーを初めて聴いたのがBrecker Brothers「Heavy Metal Be-bop」 この人にハマったのは俺けっこう遅くて40過ぎでリーダーアルバム全部買った。 何を聴いてもスバラシイ!選ぶのムズカシイが・・・「Two Blocks From The Edge」だ! Steve Grossman「Terra Firma」超ヤバイ! まだまだあるけど書くの面倒になってきた(笑) 今宵もサックス攻めだ〜♪ back number 「 志 向 」 「 祖 父 」 「 メ モ 」 「 ネ タ 」 「 ガッツ石松と具志堅用高 」 「 アンネ 」 「 入口と出口 」 「 長嶋茂雄 」 「 壁 」 「 三宅裕司の奥さん 」 「 願 い 」 「 写 真 」 「 高田純次 」 「 エ ロ 」 「 いたずら 其の一 」 「 いたずら 其の二 」 「 顔 」 「 マイルス 」 「 占 い 」 「 うんこの夢 」 「 小 噺 」 「 セッション 2012 」 「 曲 名 」 「 健康診断 」 「 毒 舌 」 「 北海道 」 「 アメリカン ジョーク 」 「 サックス 」 「 サックス 其ノ二 」 「 学園祭 」 「 グーパンチ! 」 「 気分転換 」 「 やる気なし 」 「 二人会 1部 」 「 二人会 2部 」 「 トラウマ 」 「 キャバレー時代 @ 」 「 キャバレー時代 A 」 「 村田英雄 伝説 」 「 好きなアルバム @ 」 |